2019-20シーズンユニフォームデザイン決定のお知らせ
いつも熊本ヴォルターズへ熱いご声援をいただきありがとうございます。
このたびB.LEAGUE 2019-20シーズンのユニフォームデザインが決定いたしましたので、お知らせいたします。
ユニフォームサプライヤーは、昨年に引き続きドーム株式会社(アンダーアーマー)様となっております。
ユニフォームデザイン
デザインコンセプト
熊本の象徴でもある『熊本城の石垣・武者返し』をイメージした石垣模様のデザインが組み込まれています。
肩から脇、背中と腰にかけて広範囲に石垣模様を施し『熊本を背負って戦い抜く』『熊本に寄り添い、熊本を更に元気にする』意思を反映させました。
また襟元のデザインは、これから積み重なっていく石垣をイメージしており、
『チームとして進化し続けること』そして『熊本の更なる復興』を表現しています。
レプリカユニフォームについて
2019-20シーズンは、HOMEユニフォームのレプリカ(上のみ)を一般販売いたします。
ご購入方法は、準備が整い次第公式HPとSNSにてご案内させていただきます。
2019-08-10
健軍ショップ・事務所休業予定日のお知らせ
いつも熊本ヴォルターズへ温かいご声援をいただきありがとうございます。
弊社では、通常の土日祝休業にくわえて、8月の下記日時を休業させていただきます。
お客さまにはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
休業日程
8/9(金) 社員研修のため終日休業
8/10(土)~15(木) お盆休暇のため終日休業
8/19(月) 社員研修のため17:00に営業終了
8/30(金) プレシーズンゲームのため終日休業
いただいたお問い合わせ、オンラインショップのご注文につきましては、翌営業日以降から順次対応させていただきます。
お問い合わせは こちら からお願いします。
2019-08-08
新生ヴォルターズ特別企画!佐藤正成が語る!第2号
新生ヴォルターズ特別企画!
ヴォルターズ各選手の本音に迫ったインタビュー(不定期)!
今回は佐藤正成選手の第2号です!
第1号はこちら
※なお、佐藤選手のインタビュー中の撮影カメラマンは岐津AGMが担当しました。
==================================================
−西井GMや石川選手も話していたが、昨季はあまりプレータイムに恵まれなかった。自分にとって昨季はどんなシーズンだった?
そうですね。
Bリーグの前のNBDL時代(※2013~2015年まで開催されたNBLの2部リーグ)からずっとスタートで出てたんで、初めてバックアップとかも経験して・・・。
ただ、ポジティブに捉えると、 昨シーズンは、これから(バスケットを)続けていく上で、すごく大きな経験だった と思います。
−メンタル的には?
もちろんきつかったですね。
地元の山形というのもあって、自分が試合に出たい、試合に出て活躍したい、という気持ちは当然ありましたし。
でもまあ、キャプテンだったんで、そこよりもチームが勝つことを優先して、自分の役割を受け入れてやらなきゃいけない、という葛藤はありましたね。
その中で、最後までやり抜くことを選びましたし、途中で投げ出すようなことは考えなかったです。
−今シーズン、同じポジションには大学の先輩(小林慎太郎選手)もいるし、プレーオフで活躍した本村もいる。山形時代とはまた違って、スタメンが確約されていない状態。この2人の印象と、2人と比べて自分のストロングポイントは?
慎太郎さんはシュートが上手いのと、やっぱりリーダーシップがありますよね。
ずっと熊本を引っ張って来てますし。
何て言うんですかね、カリスマ性っていうか(笑)
さっき僕が言った(※ 前回インタビュー 参照)、グッと周りを引っ張っていくようなところが慎太郎さんにはありますよね。
本村くんは、特別指定で入って、あの(プレーオフの)大舞台であれだけ物怖じせず平気な顔でプレーしてたんで、どんな子なのかと思ってたら、意外と普通の、もの優しいというか(笑)
ぶっ飛んでんのかなと思ってたら、普通のいい子でした(笑)
僕は 体の強さ と、 ディフェンスはずっと積み重ねてきた ので、そこは負けずにやっていきたいです。
−ちなみに、(熊本の)他の選手のイメージは?
(柿内)輝心はクイックネスがすごくあって、アタックできるガードだなって印象です。
中西さんはB2では屈指のビッグマンで、他のチームにはいない、熊本の大きな武器だと思います。
チームの中でも、(中西選手を活かして)アドバンテージをしっかり使っていけるようにやっていく必要がある。
プラス、フォワードの外国籍選手を獲れるのは、編成でバリエーションが広がってくるところだと思うので、そこも大きな強みですよね。
−同じく新加入の選手は?
海斗さんは仙台の時は隣でよくやってましたし、学年は1個上で明成高校時代からプレーをよく見させてもらってた先輩なので。
ボールを持ってくるポイントガードによってゲームってすごく変わってくると思いますし、去年プレーオフでMVPを獲ったガードであれだけ勝負強くて、レギュラーシーズンでもすごい成績を残してて。
そういうポイントガードと一緒にやれるのはすごく楽しみですし、(石川選手と一緒にプレーすることで)自分自身のレベルも引き上げることができるんじゃないかと感じてます。
木田は、何回か対戦してて。
体が強いっていうのと、能力は高いなって。
まあでも、一番は体の強さですかね。
マッチアップしてて、あんまり体が強いなって思う選手っていないんですけど、木田にはフィジカルの強さを特に感じましたね。
−今季の熊本は大きく変わりそうだが?
僕も 粘り強くタフにやるっていうのはすごく好き ですし。
スマートにやる部分もバスケットにおいてはすごく大事だと思うんですけど、やっぱり接触があってフィジカルにやるスポーツだと思うんで。
少しずつ相手を消耗させたり、という部分があることで、有利に立てていく んじゃないかと思うんで。
−仲の良い選手は?
山形に一個下の岩田(涼太選手)ってやつがいて。
オフになったら、いつもカラオケに行ってましたね。
ただ、すぐ人に喋っちゃうやつなんで、移籍の相談はしなかったですけど(笑)
−ライバルは?
ライバルってわけじゃないんですが、東京Zに入った時の同期で、今仙台にいる泉秀岳は仲も良いですし、対戦するのも楽しみですね。
−チームとしてはB2優勝・B1昇格という大きな目標があるが、そのライバルになりそうなのは?
やっぱり広島ですかね。
とんでもないやり方をしてきましたよね(笑)
でも、例えが合ってるか分からないですけど、 良い食材を鍋にぶっ込んだら美味しい料理が出来上がるのか って言ったら、そうじゃないと思うんで。
もちろん良い選手が揃ったと思いますけど、それだけで簡単に強くなるわけじゃなくて、 それぞれが役割を受け入れてチームとしてやらなきゃいけないのがバスケット だと思うんで。
僕らが それぞれの役割やチームでやることを徹底して勝ち切ることができるかどうか ってところに面白さがあると思います。
すごく強いチームだとは思いますけど、勝って熊本がB1に上がるというところを見せたいですね。
あとは、茨城も相当補強してますし。
信州は、(石川)海斗さんが抜けて2人PGを取りましたけど、どんなバスケットで来るのか。
ただ、信州の外国籍選手はしっかりしてるのでそうそう大崩れしないだろうし、やっぱり実力のあるチームだと思います。
−選手から見て熊本の戦力はどう?
昨シーズンから選手が大きく入れ替わり、ブースターの皆さんもどうなるか分からない、不安に感じてる方もいるかと思いますけど、 去年とは違うバスケットを見せられる と思います。
HCが求めていることを僕らが体現していき、見ている方々にワクワクしてもらったり、感動や勇気を与えていきたい。
今もしっかり走ってタフにシーズンに向けてやってるので、これからもしっかりと積み上げてシーズンを戦い抜いていきたいと思います。
大きな目標があるので、僕自身もワクワクしています。
−熊本のブースターの皆さんに見て欲しい佐藤選手のプレーは?
タフにやる部分と頭を使ってスマートにやる部分とを使い分けながら、 相手のエースにやりたいことをやらせない、封じ込めるディフェンス をしていきたいと思ってます。
あと、やっぱりシュート、 スリーポイント はしっかり精度にこだわってやっていきたいですね。
==================================================
次回は、悩んだ末にヴォルターズ残留を決めてくれた中西選手の本音に迫ります!
※申し訳ありませんが、不定期です。
佐藤正成選手の第1号はこちら
2019-08-05
キッズサポートプロジェクトのご案内【2019.8.30】
今シーズン初の公開試合となる、8/30(金)プレシーズンゲーム(@八代トヨオカ地建アリーナ:八代市総合体育館)では トヨオカ地建様・八代ホワイトパレス様・熊日新聞八代店主会様・氷川総合設備様・タイヤ館やつしろ様 のご協力により、 熊本県内の学生の方は2F自由席を無料 にてご案内しております。
また、 中学生以下のお子様の同伴保護者様は2F自由席が定価1,700円→1,000円 でご観戦いただけます。
お申し込みは下記お申し込みフォームより行っていただけます。
>>>お申し込みフォーム(Web)<<<
2019-08-05
新生ヴォルターズ特別企画!佐藤正成が語る!第1号
新生ヴォルターズ特別企画!
ヴォルターズ各選手の本音に迫ったインタビュー(不定期)!
3人目は・・・この人!
==================================================
−熊本に移籍を決断した理由は?
Bリーグ始まって3年間、(熊本は)ずっとB1に挑み続けてたチーム。
僕も地元の山形でプレーしながら、B1を目指すと言ってはいたものの、チームとしてあまり成績は残せなかった。
B1まであと一歩まで来ているチームからオファーをいただけた、ということで、 僕自身も本当の意味でB1に挑戦したい 、と思ったのが大きな決め手ですね。
−熊本以外からオファーは?
そうですね、2クラブから。
−これまでの3年間対戦してきた熊本の印象は?
やっぱりオフェンスのところがすごく突出してたな、という印象。
すごく才能のあるタレントが揃っていて、オフェンスはどのチームよりも優れてたかなと思います。
逆に、ディフェンスはそこまで重きを置いてないのかな、と。
どちらかと言うと、オフェンスで相手を凌駕するのが(熊本の)スタイルなのかなって感じてました。
そういえば、実は 山形はアウェー熊本に一回も来たことがない んですよね(笑)
−全60試合での勝率で見ると熊本と山形は差があったはずだが、対戦成績としては熊本から見て相性が良くなかった印象(昨季は1勝1敗)。その理由はどの辺りにあると思う?
そうですね、やっぱり・・・ ムラっ気 っていうか。
すごく実力があるメンバーが揃ってて、 余裕があった と思うんですよね。
「いつでもやれる」って考えてるような感じがあって。
僕らが必死に、(熊本に)やりたいことをやらせないようにしていく中で、(熊本が)噛み合わない時間帯に流れを掴めることがあったりして。
やっぱりバスケットって流れのスポーツだと思うので。
「打ちのめされる」「歯が立たない」って思わせられることはなくって、どこか時間帯によってはうち(山形)の方が良かったりする場面があったんですよね。
本気でやってないわけじゃないと思うんですけど、そういう空気を感じる場面が少しあったかな 、と思います。
−山形では3年間ともキャプテン。なかなか勝ち星に恵まれないシーズンもあったと思うが、メンバーのモチベーションをどう上げていったのか?
僕はどちらかと言うと、強烈なリーダーシップで引っ張っていくタイプではなくて、例えば、「今あいつがこういう状況だからフォローしてあげよう」とか、 全体を見ながら細かくコミュニケーション取って少しずつ方向を修正していくっていうタイプ なんです。
3年間けっこう若いチームで、あまりベテラン選手もいなかったので、そういう意味では、もっと引っ張っていくような場面もあった方が良かったのかもしれないなとは振り返ってみて思いますね。
−学生時代のキャプテン経験は?
高校はキャプテンやってました。
大学(※東海大学)は田中大貴(選手 ※アルバルク東京)がキャプテンやってて、僕は副キャプテンで。
やっぱり、ガッと言ってくれる人がいて、僕はフォローに回るような感じが望ましい気がしてますね。
打ちひしがれてるやつがいたら、僕がコミュニケーション取ってフォロー入れて、っていう。
−田中大貴選手以外に大学での同期のBリーガーは?
須田(侑太郎選手 ※アルバルク東京)がいますね。
−ちなみに、Bリーグで目標にしている選手はいる?
宇都宮ブレックスの遠藤(祐亮)選手です。
ああいう、 まずはディフェンスのところで相手に嫌がられることをやりながら、オフェンスでも貢献できる選手 になりたいですね。
あとは、大学の先輩の石井(講祐選手 ※サンロッカーズ渋谷)さんも、 シュートだけじゃなくて、いやらしいディフェンスができる選手 で。
(ディフェンス時の)手の使い方がすごく上手くて、最後の最後まで狙ってたりするんですよね。
抜かれた後に、「そこから手を出すか!」みたいな感じでボールをスティールしたり。
見てて本当に勉強になります。
ディフェンスは特別な能力がなくてもできると思いますし、地味に見えるかもしれないですけど研究しがいがありますね。
−熊本に入る前から付き合いのあった選手は?
選手は・・・特にいないですね。
つっちーさん(※土屋祐介AT)とは東京Zの時に2年間一緒でした。
−熊本からオファーがあったタイミングで土屋ATとは何か話した?
そうですね、けっこう相談に乗ってもらいました。
チームの編成がどういう状況になりそうか、(ネナド)HCはどういう人でどういうバスケットをするのか、自分が求められてる役割はどの辺か、とかいろいろと相談してましたね。
−チームで求められてる役割について、(西井)GM・(ネナド)HCとも話をした?
GMからは タフにディフェンスのできる選手 と言われてて。
HCとは最初に会った時に「僕に求める役割って何かありますか?」って聞いたんですけど、「勝つために全力でプレーしてくれ」って一言だけでしたね(笑)
まあ、まだバスケットをしてないので、細かな話はこれからですね。
※このインタビューは7月12日に実施しました。
−第1クールの練習は?木田選手は「大学生ぶりにきつい」と話してたが。
山形も合流直からもうちょっとバスケットはやってましたね。
僕自身のコンディショニングもまだまだなんで、まずはしっかり戻してやっていかないとなって思ってます。
−まだ外国籍選手も加わってない状況ではあるが、チームの雰囲気は?
すごく良い雰囲気でやれてるなと思います。
慎太郎さんは、大学の先輩でもありますし、寺さんもそうですけど、 ベテラン選手がいてくれるっていうのはすごく安心感があります し、 うまく世代がバラけている中でも良い雰囲気でやれてる ので、これからもっとバスケットが入ってきて、お互いをプッシュする、追い込めるようにやっていきたいなって思いますね。
==================================================
第2号では、新生ヴォルターズ各選手の印象やブースターに見て欲しいポイント等々を語ってくれています。
次回もお楽しみに!
※申し訳ありませんが、不定期です。
2019-07-31
2019-20シーズン V-CLUBグレード・特典内容のお知らせ
いつも熊本ヴォルターズへ温かいご声援をいただきありがとうございます。
このたび、熊本ヴォルターズオフィシャルファンクラブ『V-CLUB』の特典内容が決定いたしましたのでお知らせいたします。
熊本ヴォルターズのホームゲームやイベントをより楽しむなら、新しくなったV-CLUBがオススメです!
皆さまのご入会を心よりお待ちしております。
*詳しい申込み方法や一部特典のデザイン・ご注意事項など、準備が整い次第再度お知らせいたします。
各特典のご説明
入会特典
会員証以外の各入会特典は、開幕戦以降の会場にて引き換えとなります。
ご郵送希望の場合は着払いにて承りますので、ご入会時に『郵送希望』にチェックを入れてください。
◆会員証<全グレード>
会員番号が印字された会員証。来場ポイントを貯めて、特典と交換いただけます!
※来場ポイントラリーの特典は準備が整い次第ご案内させていただきます。
◆すぐに応援セット<全グレード>
ファンクラブ限定デザインのマフラータオル とスティックバルーンのセットです。
特典を引き換えたその瞬間から、タオルとバルーンで全力応援いただけます!
サイズ:約250×800mm
◆前後半戦ポスター<全グレード>
前後半戦のポスターを会場でお渡しいたします。
◆選手直筆ポストカード<RED/BLUE>
選手の直筆サインが入ったポストカードです。
どの選手のポストカードになるかは、特典を引き換えてからのお楽しみ!
◆年賀状<RED/BLUE>
2019年12月15日(日)までにご入会のお客さまに、クラブからの年賀状をお送りいたします。
◆ユニフォーム型ピロー<RED/BLUE>
縦35cm、横30cmのビッグサイズ!
表がホーム、裏がアウェーユニフォーム柄のリバーシブルです★
◆Special Card Edition 2019-20 <RED>
2019-20シーズン所属選手の非売品トレーディングカードを、オリジナル台紙に入れてプレゼント。
今シーズンの記念になること間違いなしの1冊です。
*Coming Soon...
◆トートバッグ <RED>
マチ付きでたっぷり入るバイカラーのトートバッグ。便利な内ポケット、裏ポケット付き!
サイズ;H30cm*W43cm*D8cm
会場特典
◆先行入場 <RED/BLUE>
一般入場に先駆けて、先行入場していただけます。
詳しいご入場時刻に関しては、後日ご案内させていただきます。
*シーズンシートのお客さまの『先々行入場』終了後のご案内となります。
*会員さまご本人のみの特典となります。
対象グレード会員以外のお連れさまとご一緒にご入場いただくことはできません。
また、先行入場後の過度な席取りもご遠慮いただきますようお願いします。
2019/7/8 先行入場の同伴者ルールについて一部訂正いたしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
>>>先行入場同伴者ルール<<<
◆抽選式ファンイベント <全グレード>
試合前演出時、コートに入る選手をハイタッチでお見送りできる『ハイタッチ花道』
勝利時にMVPとツーショット撮影が出来る『MVPツーショット』
試合終了後の『ミニサイン会』などのファンイベントに抽選でご参加いただけます!
来場ポイントチャージ時に、本抽選を行います。
*上記イベントは例です。
インフルエンザ流行時など、イベントは休止したり変更となる場合がございます。
イベント
◆各種パーティー参加権<RED>
選手やスタッフとより近く、より楽しい時間をお過ごしいただけるパーティーやイベントにご招待いたします。
▼開幕戦前
TIP-OFFパーティーご招待
▼シーズン中
会員限定レクリエーション大会 (選手&スタッフ数名参加予定)
▼シーズン終了後
シーズン報告会&サンクスパーティーご招待
*ご参加には別途費用が発生いたします。
*イベントの詳細は、別途ご案内状またはメールにてご案内させていただきます。
ご注意事項
・お1人につき1名義までお申し込みいただけます。
・『KIDS MEMBER』は、ご入会時に中学生以下の方のみお申し込みいただけます。
・会員証、特典引換券の発送は9月上旬を予定しております。
・シーズンシートとV-CLUB両方にお申し込みいただくことも可能です。
その他詳細は、準備が整い次第ご案内させていただきます。
お申し込み方法
◆WEB入会(8/1 10:00 OPEN)
>>>入会フォーム<<<
(クレジット払い/コンビニ支払い)
◆用紙入会(8/1 10:00 以降受付)
健軍SHOP、各イベント会場にて申込用紙による入会を受け付けます。
※ご入会時にお支払いをお願いします。
(現金お支払いのみ)
本件に関するお問い合わせ先
熊本ヴォルターズファンクラブ事務局
TEL. 096-284-1555
(平日9:00~18:00/ホームゲーム開催前日、翌日を除く)
2019-07-30
8/18(日)公開練習&全選手お披露目会イベント情報
いつも熊本ヴォルターズへ熱いご声援をいただきありがとうございます。
8/18(日)に行われます、公開練習および全選手お披露目会の開催概要をお知らせいたします。
なお当日の公開練習開始前、ヴィーブルPresents 3x3 ヴォルターズカップが開催されます。
こちらの観覧も無料となっておりますので、お時間が許される方は是非ご覧ください。
※なお、ヴィーブルPresents 3x3 ヴォルターズカップの参加申し込みは既に終了しております。
公開練習&お披露目会 開催概要
場所:合志市総合センター『ヴィーブル』
(〒861-1116 熊本県合志市福原2922)
参加選手:外国籍選手を含む、2019-20シーズン所属決定済みの選手全員
*コンディションの都合上、参加選手は変更となる可能性がございます。
タイムスケジュール
ヴィーブルPresents 3x3 ヴォルターズカップ
※参加申し込みは既に終了しております。
8:30
受付開始
9:00
開会
9:20頃
競技開始
12:30頃
優勝決定戦
13:00頃
終了
熊本ヴォルターズ公開練習&全選手お披露目会
13:00
FC入会受付・シーズンシート受付・グッズ販売 開始
14:00
公開練習&全選手お披露目会 開始
17:00頃
公開練習終了
練習終了次第
V-CLUB限定サイン会
18:00
V-CLUB限定サイン会 終了
18:15
閉館
ご注意事項
・全て2階客席へのご案内となります。フロアレベルではご観覧いただけませんのでご注意ください。
・館内は土足でご入場いただけます。
・スケジュールの都合上、出待ち対応はご遠慮させていただきます。
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
・フラッシュを使用した写真撮影はご遠慮ください。
V-CLUB限定サイン会
※V-CLUBのご入会は8/1(木)10:00~開始いたします。
8/18(日)までにV-CLUBへのご入会・決済がお済みのお客さまは、公開練習終了後に会員限定のサイン会にご参加いただけます。
下記参加方法をよくご確認のうえ、ぜひご参加くださいませ。
※8/18(日)当日にご入会いただいたお客さまもご参加いただけます。
なおスケジュールの都合上、サインをもらえる選手の数はご入会グレードによって制限させていただきます。
予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
サイン会参加方法
①会場内V-CLUBブースにて会員マイページをご提示ください。
会員資格を確認後、ご入会グレードに応じて、サイン整理券をお渡しいたします。
※受付 13:00~
②練習終了後スタッフが会場にご案内いたしますので、速やかにご移動をお願いします。
③サインをもらいたい選手の列にお並びいただき、順番が来たら近くのスタッフにサイン整理券をお渡しください。
会員ご本人さまのみご参加いただけます。必ずご本人さまがサイン整理券をお受け取りください。
サイン会へは原則ご本人さまのみのご参加でお願いしておりますが、
小さなお子様の同伴や身体的なご事情等で同伴者が必要な場合は、この限りではございませんのでご入場時にお声掛けください。
サイン整理券は8/18(日)のみ有効です。
会場の都合上、時間には限りがございます。
個別の写真撮影や、長時間の会話はご遠慮ください。
サイン整理券1枚につき1箇所のサインでお願いいたします。
サインをもらうものはご自身でご用意くださいませ。
サイン整理券お渡し枚数
RED会員
12枚/1会員様あたり
BLUE会員
3枚/1会員様あたり
WHITE会員
1枚/1会員様あたり
KIDS会員
1枚/1会員様あたり
*サイン券のお受け取りはお一人様一回まででお願いいたします。
>>>FCマイページはこちら<<<
*ご入会完了後、ログインするとマイページにアクセスいただけるようになります。
チケット
8/30(日)開催のプレシーズンゲームチケット、シーズンシートの販売を行います。
*クレジットカード決済可
グッズ
coming soon...
2019-07-26
新生ヴォルターズ特別企画!木田貴明が語る!第2号
新生ヴォルターズ特別企画!
ヴォルターズ各選手の本音に迫ったインタビュー(不定期)!
今回は木田選手の第2号です!
第1号はこちら
==================================================
−バスケットを始めたのはいつ?
小学5年ですね、遅めです。
お父さんが(バスケットを)やってたので、たまに遊んでたりしてたんですけど、ちゃんと始めたきっかけは友達に誘われて、です。
始めたらハマっちゃった感じですね。
−プロを意識し始めたのはいつ?
大学4年です。
本当に就職とどっちにしようか迷ってた時期です。
で、その(迷ってる)時に、たまたま青学の記念館であったBリーグの試合を見たんですよ。
(サンロッカーズ)渋谷の。
見て・・・やっぱりすごいじゃないですか。
プレーもですけど、会場の雰囲気や歓声も。
1本のシュートですごく沸くし。
「ここでやれたら楽しいだろうな」 って思ってから、少しずつ意識し始めて。
その後、縁があって金沢から(特別指定選手として)呼ばれて、「自分でもプロでやれるんだ」「プロになりたい」って。
−(大学の)チームメイトたちとはプロ入りについて話したりはしなかった?
「プロに行きたい」って言ってる人たちもいましたけど、僕自身は「いやいや、おれには(プロは)無理でしょ」って思ってたんで(苦笑)
今ここ(熊本ヴォルターズ)にいることも、少し不思議な気持ちなんです。
−(柿内)輝心以外で大学時代から知ってるBリーガーは?
今年、群馬に入った野崎(零也選手)とは、お互いに所属チームが決まってなかった時にLINEで「一緒にやるか(笑)」ってやり取りしてたくらい仲が良くって。
けっこう各チームにいるんですよね。
信州の飯田(遼選手)だったり、FE名古屋の伊藤大和だったり。
そいつらには負けたくないですよね。
年上にやられるのはそこまで思わないですけど、同級生にだけはやられるの嫌なんですよね。
普段は仲良くても、 試合でマッチアップすることになったら、バチバチやっていきたい ですね。
−仲の良い(柿内)輝心は大学3年から特別指定選手としてBリーグでプレーしていた。輝心からはそういった(Bリーグで一緒にやろう、等)話はなかった?
特になかったです。
一緒に楽しく飲んでただけですね。
「おっ、柿内プロ!」とか呼んだりしてました(笑)
−茶化してた割に、今は同級生に対して強いライバル心があるようだが。
それはやっぱり(自分も)同じプロになったから、ですね。
いざ(同じ舞台で)やると、負けたくないですよね。
−(柿内)輝心以外の熊本のメンバーの印象は?
まあでも中西さんはマッチアップしたことはないですし、慎太郎さんも怪我されてたので。
寺さんにはインサイドをガツガツやられてしまったイメージがありますね。
本村は、(Bリーグではなく)たしか大学時代にマッチアップしたことがあります。
体が強い印象ですね。
あと、やっぱりシュートは上手かったです。
プレーオフ(の本村)はすごく良かったですよね。
見てる分には「がんばってるなー」ぐらいにしか思ってなかったですけど、今はこうして同じチームになったんで、もちろん負けたくないですし、 まずはスターティング5に入ることを目指してやってる んで、本村だけでなく他のメンバーとも戦っていかなきゃいけない。
練習中からどんどんアピールして、まずはスタメンの座を勝ち取りたいですね。
−個人としてはまずはスターティング5という目標があるだろうが、チームとしては今年こそB2優勝・B1昇格、という大きな目標がある。B2の中で意識しているチームは?
やっぱり広島ですかね。
あそこまで補強してって感じだと・・・逆に負けたくないですよね。
HCも(金沢で一緒だった)堀田さんですし。
昨季はなかなか勝てなかったんで、とりあえず今季は昨季負けたチーム全部倒します(笑)
信州だったり、群馬だったり、(FE)名古屋だったり。
そして優勝して、B1に上がって、来季はB1でプレーします。
そこはもう、 僕の中ではビジョンが出来上がってる んで。
やっていけるかどうかって言うか、やるしかないですよね。
いや~・・・ 勝ちたいっす、優勝したいっす!
やっぱりバスケットは勝ってなんぼだと思うんで。
−熊本のブースター・会場の印象は?
ただただ、すごいなって思いました。
金沢の時はそこまでお客さんは多くなかったので。
当時は敵チームとして行ってたので、「ここで勝ったら楽しいだろうな」と思ってやってましたね。
−熊本のブースターに「自分のここを見て欲しい」というポイントはある?
大学時代からスリーポイントを武器としてやってるので、思い切ったスリーポイントをまずは見て欲しい。
あとは、スタッツには残らないかもしれないですけど、ディフェンスでハードワークして、ルーズボールだったり、そういう 泥臭い部分は今年は徹底してやっていきたい と思ってるので。
激しいディフェンスから、ブレイクしたら先頭走って、という部分を見て欲しいですね。
−ちなみに、「きだころりん」は自ら名乗り出した?
自らですね。
大学の時からなんですよ。
SNSのアカウント名を変えたいなって思って、「きだころりんって語呂いいじゃん!」みたいな。
すいません、何の意味もないです(笑)
入団が決まった時のSNSの挨拶って、堅いとあんまり面白くないじゃないですか。
「木田です。よろしくお願いします」だけだと。
それであんな感じでさせてもらったんですけど・・・熊本の皆さん、すごいですね(笑)
めちゃくちゃ熱かった です(笑)
※ブースターの皆さんがそれぞれのTwitterのアカウント名に「ころりん」を付けたことを受けて。
==================================================
飄々とした受け答えの中にも、熱い想いが垣間見えた木田選手。
VOLTERS REDの皆さん、引き続き応援よろしくお願いします!
第1号はこちら
次回は山形ワイヴァンズから加入した佐藤正成選手です!
※申し訳ありませんが、不定期です。
2019-07-26
新生ヴォルターズ特別企画!木田貴明が語る!第1号
新生ヴォルターズ特別企画!
ヴォルターズ各選手の本音に迫ったインタビュー(不定期)!
2人目は・・・この人!
==================================================
−熊本に移籍を決断した理由は?
昨シーズン対戦した時に、チームの雰囲気がすごく良く感じて。
「ここでやれたらいいな」って思ったらオファーをいただけて。
(柿内)輝心とも一緒にやりたい って思ってましたし。
それと、 優勝を狙えるチーム を選んだのも大きな理由ですね。
熊本は3年連続でB1まであと一歩で上がれてなかったので、 自分が入って(B1に)上げたい、(B2で)優勝したい って思って入りました。
−柿内輝心選手との付き合いはいつから?
高校の時からですね。
あいつ(※柿内輝心)が北陸(高校)で、僕が金沢(高校)で、同じ北信越だったので。
大学の時も飲み友達的な感じで、ずっと仲良かったです。
−他の(熊本以外の)クラブからもオファーはあった?
はい、B1のクラブを含めて、いくつか(のクラブ)からお話はいただきました。
−他のクラブと迷わなかった?
実は、 その(熊本からオファーをもらう)前から、輝心と電話で「熊本から声がかかったらいいな」って話してた んです。
−対戦相手として見た熊本は?熊本から見ると金沢とは相性が良くなかったように感じるが。
(金沢)ホームでやった時は、怪我をしてて出れなかったんですが、たしか(2戦目は)2点差の悔しい敗戦で。
復帰した(熊本ホームの)時には、「どうしても勝ちたい」って想いは強かったです。
(熊本は)個人的にもやりやすかったのはありますね。
−たしかに熊本ホームの2試合では(木田選手に)よく決められた。
僕は多分、両試合とも2桁得点を取ってたと思います。
※GAME1では14得点(3P成功数:3本、3P成功率:50%)、GAME2では17得点(3P成功数:4本、3P成功率:33%)
これは(石川)海斗さんも言ってた(※参照: 石川海斗インタビュー )んですけど、ディフェンスをそんなにハードにしてこないイメージがあったので。
シューターというポジションなので、(チェックが厳しくないので)思い切って打つことができた、というのはありますね。
−逆に、昨季の対戦相手の中でやりづらさを感じたチームは?
やっぱり信州 ですね。
とにかくディフェンスが徹底されてて、なかなか崩すことができなかったですね。
正直、攻め手なし、という感じすらありました。
−その信州でキャプテンだった石川選手と今季は一緒のチームでプレーすることになる。
そうですね。
海斗さんとやれるのは、すごく楽しみ に感じてます。
うまく合わせられたら、と思ってます。
僕は、(チームメイトに)「ああして欲しい」「こうして欲しい」という要望はあんまりないんです。
逆に、相手から求められて、そこに合わせる方が好きというか。
なので、海斗さんには、僕にどうして欲しいか積極的に聞いていきたいと思ってますし、 ガードがやりやすいように動きたい と思ってます。
−2年前が特別指定、昨季がプロ契約。特別指定の時からかなりプレータイムをもらえていた印象。
そうですね。
(特別指定の時は)12月に入れてもらって、そこから割と使ってもらえてましたね。
−大学とプロの違いは感じた?
正直、 最初はあんまり自信なかった です。
でも、(試合に)出してもらってるうちに、だんだんと。
大学とプロの大きな違いだと・・・、僕は大学までは外国籍選手とやったことがなかったので、合わせるのが難しかったのはありますね。
大学時代は外主体のチームだったので、もちろんインサイドはインサイドでいたんですけど、空いてたら打っていい、自分のタイミングだったら打っていい、という感じだったんですけど、金沢の時は大学よりもインサイドを核にやっていく感じだったので。
大学の時には打ってた場面でも、インサイドが空いてたらまずそっちに優先的に入れて、という。
ただ、これまでの2年間で少しは成長はできたかなとは思います。
インサイドをうまく使っていかないと、最終的には勝てないでしょうし。
今季は外国籍選手ともっと積極的にコミュニケーションを取ってやっていきたいと思ってるんですけど、僕は英語がしゃべれないので(苦笑)
そこは勉強していかないといけないですね。
−ネナドHCと話すのにも英語は必要になる。
そうっすね(震え声)
−契約交渉時から、ネナドHCが目指すバスケットの話は聞いていた?
オファーをもらってすぐに(熊本に行くことを)決めたので、(ネナドHCと)直接話す機会はなかったんですけど、(熊本が目指そうとしているバスケットを西井GM等から聞いて)ここだったら僕も合うんじゃないか、とは思ってました。
ディフェンスから早いトランジション、っていうバスケットは僕も好き なんで。
−まだ合流して3日目、外国籍選手も加わる前だが、チームの雰囲気は? ※このインタビューは7月11日に実施しました。
そうですね・・・今も寺さん(※寺下太基選手)がやってるように、金沢もベテランも若手と一緒にハードワークしてって感じだったので、雰囲気は良かったんですよね。
金沢はこの時期からバスケットを取り入れてやってたんですが、熊本は今、走って体づくりをしてるので、そこが大きく違いますね。
まず土台をつくってからバスケットに入るという考え方が去年とは違います。
正直、今は 大学生ぶりにきつい ですね。
朝起きたら、「はあ、今日も走るのか」みたいな(笑)
まあそれは冗談ですけど、ほんと毎日が充実してて、楽しくやらせてもらってますね。
==================================================
と、オファー前から熊本ヴォルターズに興味を持ってくれていた木田選手。
第2号 では、今シーズン対戦を楽しみにしている選手や、熊本のブースターに見て欲しいところ等々を語ってくれています。
次回もお楽しみに!
※申し訳ありませんが、不定期です。
2019-07-22