1Q

熊本 24 - 15 山形

'©B.LEAGUE'

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2Q

熊本 52 - 38 山形

'©B.LEAGUE'

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3Q

熊本 66 - 59 山形

'©B.LEAGUE'

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4Q

熊本 78 - 76 山形

'©B.LEAGUE'

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遠山向人HCのコメント

前半はいい形で入れたが、後半で明らかに緩んでしまい、プレーの強度が低くなり、オフェンスも単調になり、ハッスルできない状態が続いて難しいゲームになってしまった。

こういう風に陥ることに警戒して山形に来た。
スカウティングや、ゲームプランの中で、こういうのは気を付けようと言っていたことが後半たくさん出てしまった。
後半のようにならないようにチームを持っていけなかったことに反省している。

明日は、どんなゲームになるか分からないが、タフな試合になるのは間違いないので、後半のようにプレーの強度が落ちたり、プレーが雑になったり、チームがバラバラになったりが起きないように、細心の注意を払って臨みたい。

前半は、オフェンスもどんなアクションを使ってアタックして、どこでアドバンテージが取れるかをしっかり理解して、共通認識の中で、良いシュートが打てたのでよかった。
ディフェンスも相手のオフェンスに対して、しっかり押さえなきゃいけないところを遂行力高くやれていた。
3Qで22点差になった後に、緩んでしまい、いくつかのシュートやディフェンス,リバウンドなどで、立て続けにミスが出てしまった。

ベンチも含めて、少しでもチームが一つになろうという姿勢が、相手よりも1,2点上回ったと思うので、明日もチームが一つになることを意識してやっていきたい。