1Q

熊本 15 - 20 山形

'©B.LEAGUE'

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2Q

熊本 38 - 48 山形

'©B.LEAGUE'

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3Q

熊本 63 - 64 山形

'©B.LEAGUE'

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4Q

熊本 88 - 94 山形

'©B.LEAGUE'

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遠山向人HCのコメント

非常にソフトに集中力を欠いた状態でゲームに入ってしまい、その代償を支払わなければいけない試合になった。
プレーに対する共通認識がなかったり、ディフェンスの強度が低かったり、ディフェンスのプランやルールを守れていなかったり、オフェンスのプレースピードが遅かったりと集中力を欠いていた。
それにはいくつもの要因があると思うし、そんな状態になってしまった事は、コーチとして非常に責任を感じている。
誰もが雑にやろうとか、ソフトにやろうとは思っていない上で、自分たちでコントロールすることが難しい時こそ、どうにかチームを引っ張り上げていい状態にしたかった。

今シーズンもこれまでに、今日のようなソフトに入ってしまったり、試合中にソフトになった試合が何度かあったので、もう一度しっかり自分たちの弱いところをしっかり認識して、チーム全員で課題に対して取り組んで、克服できるように努力することを、足並みをそろえてやっていき、プレーオフを目指したい。

SG

山本 翔太

山本翔太選手

出だしは、山形の得意な3Pシュートを簡単に打たせてしまい、自分たちのディフェンスでのコミュニケーションも取れずにズルズルといってしまった。
後半の出だしはアグレッシブになって、自分たちの流れを掴めたが、そこから集中が続かずに離されてしまった。
小さなコミュニケーションを行ったり、アグレッシブにハッスルするなどコートの5人やベンチも盛り上げられるようなことができていればよかったなと思う。

自分自身、最後に余計なファールをしたり、リバウンドでボックスアウトを怠ったりしたので、ディフェンスでもっと集中してやりたい。

この時期にこんな試合をしてしまったのは良くないが、ここから徐々にいいチームなっていけるようにしたい。

(地元での試合について)
山形から熊本まで応援に来られない方も多いと思うので、中学や高校、お世話になった先輩や保護者の方々などがたくさん来てくださって、その前でケガ無くプレーできたことは恩返しになったと思う。

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