1Q

熊本 22 - 24 奈良

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

2Q

熊本 41 - 57 奈良

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

3Q

熊本 67 - 70 奈良

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

4Q

熊本 87 - 84 奈良

'©B.LEAGUE'

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遠山向人HCのコメント

ここ数試合、個人のプレーだったり、ディフェンスだったり、色々な要因でチームがうまくいかない事が多く、フラストレーションに包まれていて、そのフラストレーションの原因や、それを解決するためにはどうしたらいいのかを全員で考え、チームを取り巻くよくない雰囲気や悪循環を断ち切ろうとやってきた。

今日も、メンタリティーや雰囲気を変えようとして試合に入ったが、前半はとどめのような悪い雰囲気になって非常に苦しかったが、後半から選手たちが切り替え、カムバックしてくれて、数週間ぶりに自分たちらしいエフォートやディフェンス、前向きな姿勢が見られた。
勝利できたことはもちろんだが、その姿勢が見えた事に非常に満足している。
今日の後半のような姿勢を大切にしながらプレーオフに向かっていけたらと思う。

(プレーオフ進出決定について)
プレーオフ進出を、ヴォルターズレッドの皆さんに届けられてホッとしている。
プレーオフは、ファンの声援と選手たちの頑張りで勝ち取ったものなので、喜んで頂けたらと思う。
ただ、プレーオフ進出は、僕たちの今季の目標からすると通過点なので、B2優勝・B1昇格を目指して、引き続きチームとしてファイトして、まずは順位を上げる事、ホームゲーム開催権を獲得することを目指して終盤戦を戦っていきたい。
引き続き応援をお願いします。

SG

山本 翔太

山本翔太選手

昨日の試合でマクリーン選手が負傷して出られない状況で、難しい試合になるのはチーム全員がわかっていたと思うが、そんな中、奈良のシュートが入りだした時に自分たちがコミュニケーションを取れなかった。

ハーフタイムに選手だけで話した時に、菅澤選手から喝を入れてもらって、チームでディフェンスとリバウンドを頑張ろうと話した。
後半は自分たちがやりたいバスケットができて、勝つ事ができたのは良かった。
まだ試合は続くので、一戦一戦に集中して頑張っていきたい。

(プレーオフ進出決定について)
プレーオフ進出はまだ過程で、プレーオフで勝つ事が重要なので、気を引き締めて、チーム一丸となってB1にいけるように頑張りたい。

(来週のA千葉戦に向けて)
A千葉は強いので、相手のやりたい事をやらせず、ホームアドバンテージを使って勝てたらと思う。

PG

神里 和

神里和選手

前半離されて、ハーフタイムにホワイト選手や菅澤選手がみんなを鼓舞してくれて、後半は1つ1つディフェンスやリバウンドを頑張って、徐々に詰めて勝ちきれた事は良かった。
ただ、本来はもっと圧倒的に勝たないといけないと思っている。
反省するところはたくさんあるので、そこを修正していきたい。

先週の山形戦でもそうだったが、コーチから雰囲気が悪いと言われていたので、いろんなところでハッスルして、エナジーを与えられたらなと思って試合に入った。

(プレーオフ進出決定について)
プレーオフ進出は目標ではなく、最終目標は、B2優勝とB1昇格なので、まだ何かを成し遂げた気持ちは全くない。
残りの試合もしっかり戦ってプレーオフに向けて上げていけたらなと思う。

(来週のA千葉戦に向けて)
A千葉はとても強いので、1人1人がハッスルして、相手に嫌な印象を与えて勝ちにいきたい。