1Q

熊本 24 - 27 滋賀

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©KUMAMOTO VOLTERS

2Q

熊本 49 - 53 滋賀

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3Q

熊本 63 - 75 滋賀

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4Q

熊本 89 - 93 滋賀

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遠山向人HCのコメント

本気で勝ちにいった試合だったので、自分も選手たちも悔しい気持ちでいっぱい。
選手たちはよく頑張った。4Qの頑張りもすばらしかったと思う。

どんなチームとやる時も試合は大変だが、滋賀のようないいチームと対戦する時は特に大変で、自分たちができるミスの幅が狭まる。
そんな中、今日は勝つには多すぎるミスがあった。
数字に出るミスやディフェンスやリバウンドなどいろんなミスがあった。
そこを変えなければ勝つことは難しい。
どんな状況も言い訳せずに勝利できるようなチームにしたい。

(野口選手の活躍について)
今日は得点によく絡んでくれて助かった。
まだまだ学ぶところはたくさんある選手だが、逆に言えばまだまだ伸びしろがある選手で、将来を楽しみにしている。
成長するためにラッキーなポジションにいると思う。
大学4年生の特別指定選手でいろんな選手がいるが、プレーオフに出場し優勝をめざしているチームの中で試合に出場し、スタメンとして出られているこの状況は恵まれていると思うので、チャンスを掴んでいることを理解して今後の成長と活躍に期待したい。
(市岡選手について)
得点よりもアシストの部分で、自分に相手を引き付けて周りを活かそうとするプレーをしてくれる。
周りとの共通認識を持って、周りがより良いシュートが打てるようになればもっとチームとして良くなる。
市岡選手のハッスルに周りの選手も続いてほしい。

前節の山本翔太選手や、今日の野口選手のように、メンバーが少ないこの状況に慣れてきて少しずついいものが見えている。
8人になってもう3試合になるので早く勝利が欲しい。勝利しなければだめだと思う。
プレーオフでもファールトラブルになって同じ状況になる可能性は有ると思うので、言い訳無しで戦っていきたい。

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SF

野口 侑真

野口侑真選手

前節の千葉戦で2敗してからの今回の試合だったが、チームとしては勝ちにこだわって臨んだ。
千葉戦では前半は戦えて後半に離されたが、今日も同じで、後半に離されてしまった。
選手はすごくハッスルしていたと思うし、次の青森戦に繋がる試合だったとポジティブにとらえたい。

(17得点のオフェンスについて)
ディフェンスが苦手な選手などをコーチ陣がスカウティングしてくれて、それでうまくアタックできて得点に繋がったと思う。
ディフェンスでは手ごたえを感じていたが、オフェンスでも手ごたえを感じ、強いドライブからのアタックなど、自分の体格を活かせると感じた。

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SG

石橋 侑磨

石橋侑磨選手

人数が少ないが絶対に勝ちにいかなきゃいけない試合で、勝ちを想定して臨んだが、負けてしまった。
自分が求められているのはディフェンスの強度の部分だったが、簡単にボールを持たれたり、走られたりしてしまい、いい内容ではなかった。
チームとしては、野口選手や、山本翔太選手、ホワイト選手が繋いでくれた試合だった。

平日にも関わらずたくさんの方に来てもらえて感謝している。
最初からブースターの熱い声援があって、相手のフリースローの確率がそれを表していると思う。
(滋賀フリースロー12/23 52.2%)
大声援が後押ししてくれたが、結果に繋げられなかったのが申し訳ない。
プレーオフホーム開催の為にも、勝っていきたい。

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