1Q

熊本 12 - 26 青森

'©B.LEAGUE'

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2Q

熊本 30 - 44 青森

'©B.LEAGUE'

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3Q

熊本 48 - 64 青森

'©B.LEAGUE'

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4Q

熊本 73 - 90 青森

'©B.LEAGUE'

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遠山向人HCのコメント

前節まで8人でプレーしなければいけなかったが、そこからもう1人トラブルがあり、今節は7人でプレーをしなければいけない状態になり、非常にタフなシチュエーションになった。
このメンバーでも常に勝利を目指し、勝つためにベストエフォートをしようと準備してきた。
しかし現状は、勝つためにベストエフォートをすることと、7人しかいない選手を守り彼らに大きなトラブルがなく試合を終える事、そのどっちも考えなければいけない状態だった。
もちろん勝利はほしいが、7人を守りつつ、今やっていることがプレーオフにしっかりと繋がるように、心がけなきゃいけない状況だった。
応援して下さるヴォルターズレッドに勝利を届けたいという思いもありながら、どこかで7人を守らなきゃいけないという選択をしなきゃいけないことは心苦しく思う。

明日も勝利を得るために、100%のベストエフォートをしつつ、7人を守って大きなトラブルなくホームに帰りたいと思う。
とは言え、今日は多くのチャンスがあったが、自分たちでチャンスを逃してしまった部分もたくさんあるので、反省する部分はしっかり反省して、ミスさえなければ勝利に値する試合ができたと思うので、自分たちでコントロールできる部分に最大限の努力をして勝利を目指したいと思う。

1Qは、今のメンバー状況でアウェーという中で、試合に集中するよりも疲労が勝ったような状態で、非常に苦しい入りになった。
簡単なシュートを打たせたり、ミスが多くあった。
本当に大変な状況なので、しょうがないところはあるが、それでも気を付けられる部分はあるので、言い訳はしてはいけない。

今日はほとんどの時間でゾーンディフェンスをしたが、4Qでガソリンが残っていると感じたので、マンツーマンディフェンスにしたところで流れが良くなったと思う。
そこで、捉えきれなかったのはミスもあったからなので、大変な中でも危険がない状況では、チャンスは取りに行かなきゃいけないと思う。