プレーオフ進出に向けて重要なゲームが続くが、その1ゲームを落としてしまって悔しい。 選手達は非常に我慢強く、多くの時間でタフに戦い、ゲームプランを遂行しようという姿勢を示してくれてよかった。 残念な結果に終わってしまったが、勝者にふさわしい振る舞いやプレーがたくさんあった。 今一番、大事なのは“一丸になること”なので、しっかり修正し、勝利に向かっていきたい。 鹿児島レブナイズは帰化選手もいて、ビッグマンも多い。日本人ガードもいいし、AJ選手のようなエースもいる。 ディフェンスのバリエーションも多く、運動能力も高い。 そういう相手に対して、どのようにアタックするか、オフェンスに対してはどう守るかなど、準備時間が短い中で準備してきた。 ゲームに集中するのに難しいシチュエーションがいくつかあったが、チームはそれを言い訳にせず、ゲームに集中しようという姿勢があったので、それを継続するようにハーフタイムでは伝えた。 また、出足からいくつかファウルを吹かれたので、(コントロールできる)“手”を雑に使わないようにし、引き続きコントロールできる部分に集中するようにも伝えた。 ディフェンスは、ゾーンを織り交ぜながら、全体の強度を落とさないように努めた。 明日に向けて、うまくいった部分は継続する必要がある。 シュートまでの過程でうまくっているところは自信をもっていきたい。 ディフェンスはそこまで点数は取られていないが、ゲームコントロールの部分でアジャストしていきたい。 繰り返しになるが、自分達がコントロールできることにフォーカスして、一丸となって明日の勝利を目指す。
今日のようなホームゲームでは、勝ってファンに勝利をささげたかったので悔しいし、痛い敗戦になってしまった。 今日の敗戦を受け止めて、明日カムバックしたい。 マッチアップしたマット・ハームス選手は、背も高く、気を付けていたが対応できなかった部分があった。 彼だけではなく、チームとして勝てるように、もっと効率的にプレーし、ファイトして、明日もチームのために貢献したい。 今日は特にディフェンスはよかったと思う。そこまでたくさん点も取られていないし、(相手の)ミスも誘えていた。 ディフェンスは今日のようなプレーを継続し、オフェンスの修正を明日に向けて心掛けたい。 より高いクオリティで遂行できれば勝てると思っている。
前半、フラストレーションを溜めてしまい、全体的に雑になってしまった。 集中すべきところで集中できなかったように思う。 どのチームが相手でも一緒だが、マクリーン選手やエチェニケ選手のところでヴォルターズにはアドバンテージがあるので、そこをどう使うとかというプランだった。 トランジションを出したいが、マクリーン選手やエチェニケ選手を活かすところの塩梅が難しい部分がある。 試合の流れを読みながら、しっかり判断して、ガードとしてチームの強みを引き出せるようにしていきたい。 また、それができるようにまわりの選手とももっとコミュニケーションをとっていきたい。 鹿児島レブナイズは、アグレッシブにアタックしてくる選手が多くいる印象。 相手のガードがやってくることは事前にスカウティングできていたが、やられてしまったのは自分達のミス。 チーム内で共通認識が大事になるので、どこでアドバンテージをとるかなど、もっとコミュニケーションをとって、いい流れをつくりたい。 今日は選手間でのコミュニケーションが少なかったように感じている。 また、今日はたくさんリバウンドをとられてしまったのでもっと注意していく。 味方のビッグマンにリバウンドを任せきりにならず、明日は自分達も修正する必要がある。 明日に向けて大きく変えることはないと思うが、自分達は負けられない状況なので、言い訳せずに、ルーズボールなど気持ちの部分でアグレッシブに戦いたい。 ヴォルターズはディフェンスが要。 いいディフェンスがあってこそのオフェンスなので、ディフェンスが雑になるとよくない。いいディフェンスを心掛けたい。 個人的に久しぶりの県立体育館でのプレーだったが、今日も4000人以上の方が来て下さった。 プレーオフに向けて大事な戦いが続く。 勝利が一番大事なので、明日勝つために責任感もって頑張りたい。
遠山向人HCのコメント
プレーオフ進出に向けて重要なゲームが続くが、その1ゲームを落としてしまって悔しい。
選手達は非常に我慢強く、多くの時間でタフに戦い、ゲームプランを遂行しようという姿勢を示してくれてよかった。
残念な結果に終わってしまったが、勝者にふさわしい振る舞いやプレーがたくさんあった。
今一番、大事なのは“一丸になること”なので、しっかり修正し、勝利に向かっていきたい。
鹿児島レブナイズは帰化選手もいて、ビッグマンも多い。日本人ガードもいいし、AJ選手のようなエースもいる。
ディフェンスのバリエーションも多く、運動能力も高い。
そういう相手に対して、どのようにアタックするか、オフェンスに対してはどう守るかなど、準備時間が短い中で準備してきた。
ゲームに集中するのに難しいシチュエーションがいくつかあったが、チームはそれを言い訳にせず、ゲームに集中しようという姿勢があったので、それを継続するようにハーフタイムでは伝えた。
また、出足からいくつかファウルを吹かれたので、(コントロールできる)“手”を雑に使わないようにし、引き続きコントロールできる部分に集中するようにも伝えた。
ディフェンスは、ゾーンを織り交ぜながら、全体の強度を落とさないように努めた。
明日に向けて、うまくいった部分は継続する必要がある。
シュートまでの過程でうまくっているところは自信をもっていきたい。
ディフェンスはそこまで点数は取られていないが、ゲームコントロールの部分でアジャストしていきたい。
繰り返しになるが、自分達がコントロールできることにフォーカスして、一丸となって明日の勝利を目指す。
グレゴリー・エチェニケ選手のコメント
今日のようなホームゲームでは、勝ってファンに勝利をささげたかったので悔しいし、痛い敗戦になってしまった。
今日の敗戦を受け止めて、明日カムバックしたい。
マッチアップしたマット・ハームス選手は、背も高く、気を付けていたが対応できなかった部分があった。
彼だけではなく、チームとして勝てるように、もっと効率的にプレーし、ファイトして、明日もチームのために貢献したい。
今日は特にディフェンスはよかったと思う。そこまでたくさん点も取られていないし、(相手の)ミスも誘えていた。
ディフェンスは今日のようなプレーを継続し、オフェンスの修正を明日に向けて心掛けたい。
より高いクオリティで遂行できれば勝てると思っている。
長島蓮選手のコメント
前半、フラストレーションを溜めてしまい、全体的に雑になってしまった。
集中すべきところで集中できなかったように思う。
どのチームが相手でも一緒だが、マクリーン選手やエチェニケ選手のところでヴォルターズにはアドバンテージがあるので、そこをどう使うとかというプランだった。
トランジションを出したいが、マクリーン選手やエチェニケ選手を活かすところの塩梅が難しい部分がある。
試合の流れを読みながら、しっかり判断して、ガードとしてチームの強みを引き出せるようにしていきたい。
また、それができるようにまわりの選手とももっとコミュニケーションをとっていきたい。
鹿児島レブナイズは、アグレッシブにアタックしてくる選手が多くいる印象。
相手のガードがやってくることは事前にスカウティングできていたが、やられてしまったのは自分達のミス。
チーム内で共通認識が大事になるので、どこでアドバンテージをとるかなど、もっとコミュニケーションをとって、いい流れをつくりたい。
今日は選手間でのコミュニケーションが少なかったように感じている。
また、今日はたくさんリバウンドをとられてしまったのでもっと注意していく。
味方のビッグマンにリバウンドを任せきりにならず、明日は自分達も修正する必要がある。
明日に向けて大きく変えることはないと思うが、自分達は負けられない状況なので、言い訳せずに、ルーズボールなど気持ちの部分でアグレッシブに戦いたい。
ヴォルターズはディフェンスが要。
いいディフェンスがあってこそのオフェンスなので、ディフェンスが雑になるとよくない。いいディフェンスを心掛けたい。
個人的に久しぶりの県立体育館でのプレーだったが、今日も4000人以上の方が来て下さった。
プレーオフに向けて大事な戦いが続く。
勝利が一番大事なので、明日勝つために責任感もって頑張りたい。