1Q

熊本 19 - 13 静岡

'@B.LEAGUE'

@B.LEAGUE

2Q

熊本 38 - 31 静岡

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

3Q

熊本 54 - 56 静岡

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

4Q

熊本 78 - 86 静岡

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

遠山向人HCのコメント


熊本として非常に厳しい敗戦となってしまった。静岡は後半、非常にアグレッシブな強度の高いバスケットを展開してきたと思う。
前半は多くの時間帯で我々のペースでゲームを進めることが出来たが、後半は静岡のディフェンスの強度が上がり、そこでチームは冷静にプレー出来ず、なかなか遂行力が低くなってしまった。
ゲームを通じて重要な局面でのリバウンドやルーズボールでのハッスルなどは負けてしまったという印象を受けている。
我々はリバウンドが強く、ハッスルが強いチームなので、そこが劣勢になり、非常に厳しいゲームになってしまった。
相手のポストに対してのダブルチームなどに対して、冷静さを欠いてしまい、チームの約束事やプランを遂行できなくなったところがゲームを難しくした要因だと思っている。
今日は自分たちのオフェンスがうまくいかないかたちの中で、後半ディフェンスの強度が下がってしまった部分がある。
どれだけオフェンスがうまくいかなくても、ディフェンスは強度を高く、チームのやるべきことを遂行しなければいけないといところを、改めて強くしていかなければいけないと思っている。
非常に大きな敗戦だが、しっかりと立て直して、次節、勝利を目指していきたい。


(次節の奈良戦へのイメージは)
(奈良は)サイズがあって、バランスが良いチームだと思っている。 一番重要なのは、奈良の強みを、しっかりチームで守ることと自分たちのやるべきことを実行すること。 色々と対応していかなければいけない。

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