ホーム最終戦でたくさんのブースターに感謝している。 そういう中で、プレーオフのために重要なゲームをとれずに悔しい。 挨拶でも話したが、選手達は誰も諦めていない。しっかり切り替えて修正して、(来週の)福岡に勝てるようにするだけ。 また、熊本地震の復興を掲げていた今回のゲームで、勝利を届けることができなくて残念。 1Qは、ゾーンディフェンスをしなければいけない状態だった。 警戒していた1番に対応できず、得点を決められ、劣勢になってしまった。 昨日は、シューター陣(ラム選手や山本翔太選手)のスリーポイントが入り、それにより中もうまく使えたが、今日はしっかり対策された。 前半はオープンをつくれていたが、後半は相手がボックスワンの中でスイッチした時に迷いが出て、自信をもってプレーさせることができなかった。 タイムアウトをとるタイミングも難しかったが、我慢して5点差までいけたので結果的にはよかったと思う。 もう少しはやく修正できればよかった。 これから上位陣と対戦する中で、修正していけるイメージはできている。 あとはその遂行力と、執念をもってできるかが大事 (シーズン10万人達成に関して) 社長の挨拶でもあったが、Volters Redは日本一。 沖縄など他のすごいチームをみてきたが、本当にそう思う。 ブースターの皆様の熱量に救われている。 その人達のために勝ちたいし、勝って喜んでもらいたい。 声が大きいだけではなく、熱量、想い、愛が伝わる。 本当に心から応援してくれているし、それを私も選手も感じている。 (明日で熊本地震から9年) もちろん特別な想いがあって今節を戦った。 いまこの仕事ができていることは当たり前ではないと思っている。 4000人以上の前で試合ができることも当たり前ではないし、感謝しないといけないと思う。 熊本地震で苦しんだ方々の支えに少しでもなるように、地震のことを忘れずに元気を与え続けていけるように戦っていきたい。
試合の入りがよくなかった。 そのまま、ずるずる最後までいってしまった感じがある。 後半の入りもよくなかったが、追い上げることができた。 負けはしたがプレーオフに繋がる内容だったと思う ゲームの入り、遠山HCはマンツーマンでいきたかったはずだが、自分のフィジカルがまだ足りず、そこができなかったと思っている。 来週勝たないといけないが、ラム選手とのあわせの部分やディフェンスの強度があがってきている。 5ファウルの部分はコントロールしないといけない。 点を取られるくらいならファウルして止めようと思っていたが、もっとコントロールすべきだった。 ハッスルプレーは持ち味だと思うので続けたい。 (10万人達成に関して) 私が来る前は知らなかったが、これまでの苦労などを先輩からも聞いていた。私はいい状況になってからヴォルターズに来たが、声援を受けてプレーでき、熊本に来てよかった。 福岡戦は絶対に勝たないといけないので、個人スタッツなどは関係なく、チームの勝利を考えてプレーしたい。
非常にタフなゲームだった。富山はゲーム序盤から強度が強く、最初から点差を離されてしまい、そこに追いつこうとする展開だった。厳しい試合だったが、諦めることなく追いつくようにファイトしたチームメイトを誇りに思う。 今節に入るにあたって、2勝することが必須だと思っていた。 昨日は勝ったが、今日勝たないと仕事が終わったとは言えない。 今日は、昨日の勝利に浮かれることなく、冷静に準備できたと思う。 ただ、今日は思うような結果は得られなかった。 どうにか調整して、残り2試合、勝利を掴みたい。 自分のプレーは前半はなかなか望む通りのプレーができなかった。 もっとできたのではと、反省する部分がある。 後半の、5点差まできたとき、レイアップを決めることができなかったプレーは鮮明に覚えている。あそこで決めていれば3点差で、結果はどうなっていたかわからない。 悪くなかったと思うが、ベストではなかった。小さなミスが結果に響く。 そのミスをできるだけ次に向けて消して、次の試合に向けて頑張る。 ここ最近、チームメイトのおかげで、自分がオープンになるシチュエーションが増えてきている。3Pシュートの練習はいつもしている。チームメイトがアンセルフィッシュなプレーをしてくれているおかげで、この2戦、決めることができた。 チームメイトに感謝したい。 福岡戦に向けては非常にワクワクしている。 福岡でプレーするのは初めてだし、相手は強いので楽しみ。チームとして変えることはなく、やろうとしていることのレベルを上げるだけ。バラバラにならず、一丸となってファイトしたい。 まだプレーオフに行くことが決まっているわけではないので、しっかり準備して勝ちたい。 ヴォルターズのポテンシャルは高く、やるべきことを遂行できれば絶対に勝てると思っている。 (10万人達成に関して) いろいろな国でプレーしてきたが、どこと比べても熊本が一番。 本当に最高です。 みなさんのサポートがなければここまで進むことができなかった。 シーズン序盤はなかなか勝てなかったが、一歩ずつ一緒にここまでこれたと思っている。熊本のファンが一番だと思っているので、その一員になれたことを誇りに思っている。
遠山向人HCのコメント
ホーム最終戦でたくさんのブースターに感謝している。
そういう中で、プレーオフのために重要なゲームをとれずに悔しい。 挨拶でも話したが、選手達は誰も諦めていない。しっかり切り替えて修正して、(来週の)福岡に勝てるようにするだけ。
また、熊本地震の復興を掲げていた今回のゲームで、勝利を届けることができなくて残念。
1Qは、ゾーンディフェンスをしなければいけない状態だった。 警戒していた1番に対応できず、得点を決められ、劣勢になってしまった。
昨日は、シューター陣(ラム選手や山本翔太選手)のスリーポイントが入り、それにより中もうまく使えたが、今日はしっかり対策された。
前半はオープンをつくれていたが、後半は相手がボックスワンの中でスイッチした時に迷いが出て、自信をもってプレーさせることができなかった。
タイムアウトをとるタイミングも難しかったが、我慢して5点差までいけたので結果的にはよかったと思う。
もう少しはやく修正できればよかった。
これから上位陣と対戦する中で、修正していけるイメージはできている。
あとはその遂行力と、執念をもってできるかが大事
(シーズン10万人達成に関して) 社長の挨拶でもあったが、Volters Redは日本一。
沖縄など他のすごいチームをみてきたが、本当にそう思う。 ブースターの皆様の熱量に救われている。
その人達のために勝ちたいし、勝って喜んでもらいたい。
声が大きいだけではなく、熱量、想い、愛が伝わる。 本当に心から応援してくれているし、それを私も選手も感じている。
(明日で熊本地震から9年) もちろん特別な想いがあって今節を戦った。 いまこの仕事ができていることは当たり前ではないと思っている。
4000人以上の前で試合ができることも当たり前ではないし、感謝しないといけないと思う。
熊本地震で苦しんだ方々の支えに少しでもなるように、地震のことを忘れずに元気を与え続けていけるように戦っていきたい。
保坂晃毅選手のコメント
試合の入りがよくなかった。 そのまま、ずるずる最後までいってしまった感じがある。 後半の入りもよくなかったが、追い上げることができた。 負けはしたがプレーオフに繋がる内容だったと思う
ゲームの入り、遠山HCはマンツーマンでいきたかったはずだが、自分のフィジカルがまだ足りず、そこができなかったと思っている。
来週勝たないといけないが、ラム選手とのあわせの部分やディフェンスの強度があがってきている。
5ファウルの部分はコントロールしないといけない。 点を取られるくらいならファウルして止めようと思っていたが、もっとコントロールすべきだった。 ハッスルプレーは持ち味だと思うので続けたい。
(10万人達成に関して) 私が来る前は知らなかったが、これまでの苦労などを先輩からも聞いていた。私はいい状況になってからヴォルターズに来たが、声援を受けてプレーでき、熊本に来てよかった。
福岡戦は絶対に勝たないといけないので、個人スタッツなどは関係なく、チームの勝利を考えてプレーしたい。
タイラー・ラム選手のコメント
非常にタフなゲームだった。富山はゲーム序盤から強度が強く、最初から点差を離されてしまい、そこに追いつこうとする展開だった。厳しい試合だったが、諦めることなく追いつくようにファイトしたチームメイトを誇りに思う。
今節に入るにあたって、2勝することが必須だと思っていた。
昨日は勝ったが、今日勝たないと仕事が終わったとは言えない。 今日は、昨日の勝利に浮かれることなく、冷静に準備できたと思う。 ただ、今日は思うような結果は得られなかった。 どうにか調整して、残り2試合、勝利を掴みたい。
自分のプレーは前半はなかなか望む通りのプレーができなかった。 もっとできたのではと、反省する部分がある。
後半の、5点差まできたとき、レイアップを決めることができなかったプレーは鮮明に覚えている。あそこで決めていれば3点差で、結果はどうなっていたかわからない。
悪くなかったと思うが、ベストではなかった。小さなミスが結果に響く。
そのミスをできるだけ次に向けて消して、次の試合に向けて頑張る。
ここ最近、チームメイトのおかげで、自分がオープンになるシチュエーションが増えてきている。3Pシュートの練習はいつもしている。チームメイトがアンセルフィッシュなプレーをしてくれているおかげで、この2戦、決めることができた。 チームメイトに感謝したい。
福岡戦に向けては非常にワクワクしている。 福岡でプレーするのは初めてだし、相手は強いので楽しみ。チームとして変えることはなく、やろうとしていることのレベルを上げるだけ。バラバラにならず、一丸となってファイトしたい。
まだプレーオフに行くことが決まっているわけではないので、しっかり準備して勝ちたい。 ヴォルターズのポテンシャルは高く、やるべきことを遂行できれば絶対に勝てると思っている。
(10万人達成に関して) いろいろな国でプレーしてきたが、どこと比べても熊本が一番。 本当に最高です。
みなさんのサポートがなければここまで進むことができなかった。 シーズン序盤はなかなか勝てなかったが、一歩ずつ一緒にここまでこれたと思っている。熊本のファンが一番だと思っているので、その一員になれたことを誇りに思っている。