1Q

熊本 17-25 奈良

'@B.LEAGUE'

@B.LEAGUE

2Q

熊本 28-44 奈良

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

3Q

熊本 52-60 奈良

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

4Q

熊本 66-74 奈良

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

遠山向人HCのコメント

応援していただいている熊本の皆さんに、勝利を届けることができず、非常に残念で、申し訳なく思っている。
ゲームは、前半から自分たちの良くない部分が多くなってしまい、難しいゲームになってしまった。
プレシーズンを通じて自分たちの課題は出てきていて、その課題に一つ一つしっかりと真摯に向き合って、チームとして解決していかなければならないと思っている。
明日は違うゲーム内容をしっかりとチーム一丸となってファイトしていきたい。

(ハーフタイムではどんなことを伝えたか)
オフェンスは非常にいいオープンショットもいくつも見られたので、成功していることをやり続けようと話した。
ただ、自分たちのシュートが入っていない時にディフェンスの強度が落ちてしまったり、非常にソフトだった部分があった。
2Qはスリービッグをしたり、ゾーンをして相手をスローダウンさせることができたが、1Qの入りから強度を上げきれずにゲームに入ってしまったので、自分たちがどんなディフェンスやるのかをもう一回しっかりやっていこうと話した。

オフェンスは、アウトサイドシュートだけじゃなくて、ゴール下のシュートもポロポロ落ちてしまっていたので、そこに関しては恐れてプレーしているような雰囲気があったので、恐れずにもっとアグレッシブにプレーすべきだと話した。

バスケットは流れのスポーツの要素が強いと思うので、自分たちのシュートが入ってない時にディフェンスが非常に散漫になることが今年のチームは多いので、シュートが入っていなくてもディフェンスで、もっと我慢しなければいけない。

チームにフィットするものを提供しつつ、個人個人でもディフェンスの課題があるので、苦手な部分を改善していく丁寧な作業が必要になると思っている。