今シーズン初のホームゲームにたくさんのファンの方々に大きなご声援をいただいて本当に感謝している。 そういうゲームの中で、ホーム開幕戦を勝利で飾ることができなかったことを非常に悔しい。明日はしっかりとチームとして修正して勝利する姿をファンの皆さんに届けられるようにチーム一丸となって頑張っていきたい。 オフェンスの部分は、相手のディフェンスの強度が非常に高くて、それに対して今週1週間、準備してきたことが出せた時は非常に良いオフェンスができた。 相手の高い強度のディフェンスに対して我慢できなかった時にミスや、チームとしてやりたいことができなかったりという時間帯が多かった。 ディフェンスも同じで、チームの戦術やプランをしっかりと実行できている、遂行できているときは何度もいいディフェンスが出来た。オフェンスとディフェンスがうまくいかない時間帯にディフェンスの方も雑になり遂行力が下がってしまった。 その遂行力が下がった時間がオフェンスもディフェンスも長くなってしまった。 ターンオーバーを多く誘発させたところは評価できる部分だと思うし、我々もディフェンスの強度が上がって、何度も良いディフェンスがあった。 明日もしっかりと継続して続けていきたい。 ただ、信州も明日はアジャストしてくると思うので、僕たちもよりそれに対して、どれぐらいソリッドにディフェンスをしていくか。相手のターンオーバーが起きても起きなくても、チームとしてソリッドにディフェンスをしていくことが重要。 オフェンスリバウンドを14本も拾われていて、何度もオフェンスリバウンドで劣勢になった部分があったので、しっかり修正していかなければいけない。 (外国籍選手の得点が伸びなかったことについて) 今シーズンは、昨シーズンよりも、よりチームとしてプレーしようというところを心がけている。 特定の選手に頼ると、重要なゲームだったり、特定の選手が止められた時に難しくなるというシチュエーションが多くなる。 その中でも、もうちょっと外国籍選手含めて、得点を伸ばせた部分はあると思う。 ただ、外国籍選手一人で40点、50点を取ってもらおうというシステムじゃない。 それぞれが自分の役割をしっかりと遂行してくれると、バランスのいいオフェンスや、いい得点が増えていくと思っている。
残念なことに勝つことはできなかった。主な原因となる部分は、非常に小さなことだったと思っている。 簡単なミスを繰り返すことによって、相手にリードを許してしまった。 例えばルーズボールの部分で、相手の方がディフレクションができていた。 その結果相手が有利になり、私たちの方が小さなミスでチャンスに変えることができなかった。 試合中に何度もクロスゲームになってた部分があったので、私たちにはさらに集中という部分が足りていないと思っている。 明日に向けて、小さなミスを起きないように改善し、より良い結果につなげていきたい。 (熊本県立体育館での開幕戦でのプレーしたことについて) 初めての場所で、開幕戦をすると、感動的な部分があると思っている。 そんな中で、その感動がある意味重圧に変わってしまう、そんな場面もあった。 ただ皆さんが応援を頑張っている姿を見ると、私たちもすごく幸せに感じた。全体的に凄くいい雰囲気だった。 それはファンの皆さんのおかげだと思う。 これからはより前へ進むために、より集中して、さらに強くプレーして、より相手を不愉快なプレーにさせるように仕向けないといけない。 私がここでプレイするの初めてだったが、今日で慣れることができた。みんなが明日落ち着いて集中してプレイできると思っている。 (課題について) 簡単に言うといくつもの課題が残っている。コーチが準備してくれるフィルムを見て、改善しないといけない。 まずはすぐに修正できるところをすぐに修正していく。 より強くプレイすること。相手が不快にプレイするように仕向けることが重要。 相手がゴールの近くでプレイできないように、プレッシャーをかけないといけない。 何よりも、トーンセットしないといけない。私たちのエネルギーを相手にぶつける必要があると私が思っている。 今日は何度もそのストップに近い状態まで持ちこめたにもかかわらず、相手にスコアを許してしまった部分が、たくさんあった。明日はより最後まで集中して、もっとプレッシャーをかけるようにしていかないといけないと私が思っている。 いくつもの方法があると思うが、まずは全体的により整理したプレーができるようにならないといけないと思っています。 加えてコミュニケーションも今でも課題の一つだと思っているので、そこはすぐにできる部分でもあると思っている。 今日うまくできなかった部分を少しずつ改善できると思っている。 (明日へ向けた修正点は) 私から見て、マインドセットが大きな違いを生んでいると思っている。 先週末も、1試合目はいい結果を残すことができなかった。今週もこういう結果になってしまった。 相手チームが、私たちにそのエネルギーを押し付けられてしまった。相手チームが非常にあの自信に満ちてプレイしてたので、私たちがその力に負けてしまった部分があると思っている。 先週と同じように、自分たちも、考え方を変えること、メンタリティーの部分を変えることによって、明日、より良い結果につなげていけるんじゃないかなと思っている。私たちはより自信を持ってプレイしないといけないと思う。
まずはホーム開幕戦で、個人的には古巣というところもありましたし、勝てなかったのは悔しい。 その反面、勝てない相手ではないなっていうのは十分わかった。 自分たちがやるべきことを徹底して40分間やり続けなきゃいけないし、今日は信州さんの方が徹底して最後までできたのかなと思う。 僕らがちゃんとスカウティングでやってきたディフェンス、自分たちがやるべきことをやれば勝てるとも思うし、やっぱり40分間、自分たちのプレーを続けないと勝てる試合も勝てなくなる。 遂行力の部分を求めてやっていけば、自分たちの方が強い。多分みんなが勝てないとは思ってないので、そこに尽きるのかなと思う。 (チーム内でシュートが一番多い15本だったことについて) チームプランではなくて、結果的にそうなった(シュート数が増えた)だけっていうところあるし、僕もそこを決めきれなかったというところも自分の反省としては残っている。 ただやっぱりチームとしてやるべきプレーを崩れて打っているシチュエーションもたくさんあった。 チームで意図しないプレーをしているということもやっぱり試合中の中でたくさんあった。 本来はポジション的にも僕がこんなに打つべきではない。ただ勝ちたかったので、打つ本数も多くなったかなと思う。 (1本目のスリーポイントについて) そのシチュエーションが来たっていうのは、何かご縁があるのかなと思う。 古巣が相手ですし、前の2試合ではスリーポイントが入ってなかったので、5年ぶりに帰ってきて気持ちが乗ってた部分もあった。 僕はこのチームをすごく愛しているし、今のメンバーができるポテンシャルっていうのは優勝できるチームだと思っているので、5年間離れて帰ってきて、チームとしても成長しているところがあって、それをまた再スタートするにあたって、最初のシュートを決められたというのは嬉しかった。 本当に僕がいたときはコロナ禍だったので、声出し応援もできなかったので、僕個人としては、こんなに大勢の中で、やっぱりそれをホームとして、仲間として体感できたというのは、すごく嬉しかった。 やっぱりすごく熱いなと思いますし、僕はすごくそれがありがたいなと思う。僕はいろんなチームを渡り歩いてきている中で感じているのは、そういう環境に今の選手たちは甘えちゃいけないと思う。 ずっと伝えていますが、今回、天草の方で水害があったりなど、被害を受けた地域の人たちのためにも、言葉だけじゃなくて、僕は最後の残り1秒まで頑張って、頑張るっていうよりは、我慢して、諦めないでプレイしなきゃいけないと思っているし、このチームで諦める姿っていうのは絶対見せちゃいけないと思っている。 それはみんなわかっていると思うんですけど、そういう姿も含めて、やっぱりみんなにいろんなものを届けられたらいいのかなと思っている。 (クラッチタイムでのプレーについて) 僕の仕事は周りを潤滑に動かすというところなので、最後、山本翔太選手がスリーポイントを決められたというのは一つの収穫ではあるし、それが翔太が入らないときには僕が打つというところは仕事として残っていると思う。 (互角の展開だった部分と差が出た展開の違いについて) やっぱりこう、自分たちが準備してきたもの、例えば、スローインでのボールのもらい方だったり、オフェンスの仕方だったりとか、あとはディフェンスのスイッチの仕方だったり、結構ミスが多かった。 ただ、それがミスが起こっても、プレシーズンゲームでは、我慢しきれずに結構点数がポンと離れるゲームが多かったが、今、チームとしては少しずつ我慢できるところは増えてきていると思う。 ただそれが40分間のゲームの中で20分だけじゃ意味がないので、40分間できるようにしなきゃいけないというところは、自分たちが求めているところに行くためには必要だと思う。 本当に今、正直な意見を言うと、まだ2節目なので、最後に勝って笑って終われればいい。 そのための今は、いろいろな自分たちが成長するための材料を与えてくれてるってみんなが思わなきゃいけないし、本当に一番最後に勝って終われればいい。 多分、信州もプレーオフに出てくるチームだと僕は思っているので。明日彼らに勝って。彼らに悪いイメージをつけていければいいのかなと思っている。
遠山向人HCのコメント
今シーズン初のホームゲームにたくさんのファンの方々に大きなご声援をいただいて本当に感謝している。
そういうゲームの中で、ホーム開幕戦を勝利で飾ることができなかったことを非常に悔しい。明日はしっかりとチームとして修正して勝利する姿をファンの皆さんに届けられるようにチーム一丸となって頑張っていきたい。
オフェンスの部分は、相手のディフェンスの強度が非常に高くて、それに対して今週1週間、準備してきたことが出せた時は非常に良いオフェンスができた。
相手の高い強度のディフェンスに対して我慢できなかった時にミスや、チームとしてやりたいことができなかったりという時間帯が多かった。
ディフェンスも同じで、チームの戦術やプランをしっかりと実行できている、遂行できているときは何度もいいディフェンスが出来た。オフェンスとディフェンスがうまくいかない時間帯にディフェンスの方も雑になり遂行力が下がってしまった。
その遂行力が下がった時間がオフェンスもディフェンスも長くなってしまった。
ターンオーバーを多く誘発させたところは評価できる部分だと思うし、我々もディフェンスの強度が上がって、何度も良いディフェンスがあった。
明日もしっかりと継続して続けていきたい。
ただ、信州も明日はアジャストしてくると思うので、僕たちもよりそれに対して、どれぐらいソリッドにディフェンスをしていくか。相手のターンオーバーが起きても起きなくても、チームとしてソリッドにディフェンスをしていくことが重要。
オフェンスリバウンドを14本も拾われていて、何度もオフェンスリバウンドで劣勢になった部分があったので、しっかり修正していかなければいけない。
(外国籍選手の得点が伸びなかったことについて) 今シーズンは、昨シーズンよりも、よりチームとしてプレーしようというところを心がけている。
特定の選手に頼ると、重要なゲームだったり、特定の選手が止められた時に難しくなるというシチュエーションが多くなる。
その中でも、もうちょっと外国籍選手含めて、得点を伸ばせた部分はあると思う。
ただ、外国籍選手一人で40点、50点を取ってもらおうというシステムじゃない。
それぞれが自分の役割をしっかりと遂行してくれると、バランスのいいオフェンスや、いい得点が増えていくと思っている。
ネマンヤ・ジュリシッチ選手のコメント
残念なことに勝つことはできなかった。主な原因となる部分は、非常に小さなことだったと思っている。
簡単なミスを繰り返すことによって、相手にリードを許してしまった。
例えばルーズボールの部分で、相手の方がディフレクションができていた。
その結果相手が有利になり、私たちの方が小さなミスでチャンスに変えることができなかった。
試合中に何度もクロスゲームになってた部分があったので、私たちにはさらに集中という部分が足りていないと思っている。
明日に向けて、小さなミスを起きないように改善し、より良い結果につなげていきたい。
(熊本県立体育館での開幕戦でのプレーしたことについて) 初めての場所で、開幕戦をすると、感動的な部分があると思っている。
そんな中で、その感動がある意味重圧に変わってしまう、そんな場面もあった。
ただ皆さんが応援を頑張っている姿を見ると、私たちもすごく幸せに感じた。全体的に凄くいい雰囲気だった。
それはファンの皆さんのおかげだと思う。
これからはより前へ進むために、より集中して、さらに強くプレーして、より相手を不愉快なプレーにさせるように仕向けないといけない。
私がここでプレイするの初めてだったが、今日で慣れることができた。みんなが明日落ち着いて集中してプレイできると思っている。
(課題について) 簡単に言うといくつもの課題が残っている。コーチが準備してくれるフィルムを見て、改善しないといけない。
まずはすぐに修正できるところをすぐに修正していく。
より強くプレイすること。相手が不快にプレイするように仕向けることが重要。
相手がゴールの近くでプレイできないように、プレッシャーをかけないといけない。
何よりも、トーンセットしないといけない。私たちのエネルギーを相手にぶつける必要があると私が思っている。
今日は何度もそのストップに近い状態まで持ちこめたにもかかわらず、相手にスコアを許してしまった部分が、たくさんあった。明日はより最後まで集中して、もっとプレッシャーをかけるようにしていかないといけないと私が思っている。
いくつもの方法があると思うが、まずは全体的により整理したプレーができるようにならないといけないと思っています。
加えてコミュニケーションも今でも課題の一つだと思っているので、そこはすぐにできる部分でもあると思っている。
今日うまくできなかった部分を少しずつ改善できると思っている。
(明日へ向けた修正点は) 私から見て、マインドセットが大きな違いを生んでいると思っている。
先週末も、1試合目はいい結果を残すことができなかった。今週もこういう結果になってしまった。
相手チームが、私たちにそのエネルギーを押し付けられてしまった。相手チームが非常にあの自信に満ちてプレイしてたので、私たちがその力に負けてしまった部分があると思っている。
先週と同じように、自分たちも、考え方を変えること、メンタリティーの部分を変えることによって、明日、より良い結果につなげていけるんじゃないかなと思っている。私たちはより自信を持ってプレイしないといけないと思う。
石川海斗選手のコメント
まずはホーム開幕戦で、個人的には古巣というところもありましたし、勝てなかったのは悔しい。
その反面、勝てない相手ではないなっていうのは十分わかった。
自分たちがやるべきことを徹底して40分間やり続けなきゃいけないし、今日は信州さんの方が徹底して最後までできたのかなと思う。
僕らがちゃんとスカウティングでやってきたディフェンス、自分たちがやるべきことをやれば勝てるとも思うし、やっぱり40分間、自分たちのプレーを続けないと勝てる試合も勝てなくなる。
遂行力の部分を求めてやっていけば、自分たちの方が強い。多分みんなが勝てないとは思ってないので、そこに尽きるのかなと思う。
(チーム内でシュートが一番多い15本だったことについて) チームプランではなくて、結果的にそうなった(シュート数が増えた)だけっていうところあるし、僕もそこを決めきれなかったというところも自分の反省としては残っている。
ただやっぱりチームとしてやるべきプレーを崩れて打っているシチュエーションもたくさんあった。
チームで意図しないプレーをしているということもやっぱり試合中の中でたくさんあった。
本来はポジション的にも僕がこんなに打つべきではない。ただ勝ちたかったので、打つ本数も多くなったかなと思う。
(1本目のスリーポイントについて) そのシチュエーションが来たっていうのは、何かご縁があるのかなと思う。
古巣が相手ですし、前の2試合ではスリーポイントが入ってなかったので、5年ぶりに帰ってきて気持ちが乗ってた部分もあった。
僕はこのチームをすごく愛しているし、今のメンバーができるポテンシャルっていうのは優勝できるチームだと思っているので、5年間離れて帰ってきて、チームとしても成長しているところがあって、それをまた再スタートするにあたって、最初のシュートを決められたというのは嬉しかった。
本当に僕がいたときはコロナ禍だったので、声出し応援もできなかったので、僕個人としては、こんなに大勢の中で、やっぱりそれをホームとして、仲間として体感できたというのは、すごく嬉しかった。
やっぱりすごく熱いなと思いますし、僕はすごくそれがありがたいなと思う。僕はいろんなチームを渡り歩いてきている中で感じているのは、そういう環境に今の選手たちは甘えちゃいけないと思う。
ずっと伝えていますが、今回、天草の方で水害があったりなど、被害を受けた地域の人たちのためにも、言葉だけじゃなくて、僕は最後の残り1秒まで頑張って、頑張るっていうよりは、我慢して、諦めないでプレイしなきゃいけないと思っているし、このチームで諦める姿っていうのは絶対見せちゃいけないと思っている。
それはみんなわかっていると思うんですけど、そういう姿も含めて、やっぱりみんなにいろんなものを届けられたらいいのかなと思っている。
(クラッチタイムでのプレーについて) 僕の仕事は周りを潤滑に動かすというところなので、最後、山本翔太選手がスリーポイントを決められたというのは一つの収穫ではあるし、それが翔太が入らないときには僕が打つというところは仕事として残っていると思う。
(互角の展開だった部分と差が出た展開の違いについて) やっぱりこう、自分たちが準備してきたもの、例えば、スローインでのボールのもらい方だったり、オフェンスの仕方だったりとか、あとはディフェンスのスイッチの仕方だったり、結構ミスが多かった。
ただ、それがミスが起こっても、プレシーズンゲームでは、我慢しきれずに結構点数がポンと離れるゲームが多かったが、今、チームとしては少しずつ我慢できるところは増えてきていると思う。
ただそれが40分間のゲームの中で20分だけじゃ意味がないので、40分間できるようにしなきゃいけないというところは、自分たちが求めているところに行くためには必要だと思う。
本当に今、正直な意見を言うと、まだ2節目なので、最後に勝って笑って終われればいい。
そのための今は、いろいろな自分たちが成長するための材料を与えてくれてるってみんなが思わなきゃいけないし、本当に一番最後に勝って終われればいい。
多分、信州もプレーオフに出てくるチームだと僕は思っているので。明日彼らに勝って。彼らに悪いイメージをつけていければいいのかなと思っている。