1Q

熊本 12-17 福井

'@B.LEAGUE'

@B.LEAGUE

2Q

熊本 34-32 福井

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

3Q

熊本 60-37 福井

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

4Q

熊本 76-56 福井

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

遠山向人HCのコメント

開幕から長らく連敗が続いていたが、選手たちがよく頑張ってくれて、連敗から抜けることができてほっとしている。

昨日のゲームから一番修正したのはディフェンス。
昨日100点取られたので、自分たちはどういうディフェンスをしなきゃいけないのか、福井さんに対してどういうところを警戒しなきゃいけないのかをもう一度しっかりと確認してゲームに入った。

連敗をしていて、長い間ずっとひどいディフェンスが続いていた。
昨シーズンは結構ディフェンスのいいチームだったが、昨季はどういうふうにディフェンスしていたのが、そして、今年どれぐらいできてないかを確認した。
自分にとっても選手にとっても面白くない作業だったが、そこを共有して試合に入った。
相手がペイントに入る前にどれぐらいストレスを与えられるか、強度を上げられるかを意識した。

2Qのセカンドユニットの選手たちが、ゾーンディフェンスをしっかりとやってくれた。いくつか良くないディフェンスもあったが、大枠はしっかり丁寧にやってくれて、相手の流れを止めることができたのは非常に大きかった。

モッチ選手はインサイドでずっと体を張り続けてくれたり、ジュリシッチ選手はしっかりとプレーメイクをしてくれたり、それぞれがしっかりとやってくれたのも大きかった。
特に1Qからファウルトラブルがあったり、数人はプレータイム制限がある中で、セカンドユニットがしっかり仕事をしてくれることはとても重要。

(エチェニケ選手の活躍について)
対戦相手からしたら、エチェニケ選手の何が嫌かをしっかりともう一回思い出そう話した。 エチェニケ選手ができるだけ快適にプレーできるように調整をした。

今シーズン初めて、ディフェンスからゲームをコントロールして勝利することができた。
今日の試合から、ディフェンスのそれぞれの役割を果たすこと、責任を持ってプレーすることをしっかりと学んで、次節のホームゲームを勝利したい。