連勝できず非常に悔しい。ただ、望まないファウルが多くリズムが取れないゲームの中で、選手たちはよく我慢強くクロスゲームに持っていったと思う。 あと一歩で勝利を手にするチャンスまでチーム全員が頑張りながら進めてこられたことは、非常に評価できる部分だと思っている。 ただ、40分を通じて内容はもっと上げていかなければならない部分があるし、勝たなければならないゲームだった。 しっかりとこういうゲームに勝てるようにチームとして作り上げていきたい。 40分を通じて、このゲームにおいて自分たちの何が効果的なのかというところを見つけるのに苦労したゲームだった。 バスケットは相手よりも有利な要素を活かすゲームなので、どこかで何かのアドバンテージ、何か効果的な要素が欲しかったが、そこを探すのに苦労した。 例えば今日のように、なかなかシュートが思うようにチームとして入らないようなゲームでも、何が効果的なのかチームとして探して、それを遂行していくということが必要だと思っている。 それをするために、一つ一つのクオリティを上げていかないといけない。一つ一つのディテールのところがうまくいかないときに大雑把になってしまう部分があるかなと思っている。 誰が悪いというゲームではなくて、チーム全体がロークオリティーだった。なので、一人一人が自分の失敗などはわかっていると思うので、自分の部分は反省し、チームとしては戦術やプランの遂行力を高めていく努力がもっと必要。 あとはチームメイトを信じてチームとしてプレーし、チームを信じてオープンにしっかりとパスすること。 それは論理的にもみんな理解しているところなので、いかに続けるかという話をした。 ゲームのエントリーで、すごくローエナジーで入ってしまったので、そこから追う展開になって難しかった。 ゲーム全体の強度は昨日より上がった部分があると思っているし、ディフェンスのターンオーバーからのアタック以外のところでは、4番ブレイクフィールド選手に対してのディフェンスは昨日より良かったと思っている。 また、昨日はトランジションでもハーフコートでもやられたが、今日はミスの後のトランジション以外ではチームとしてしっかりと気をつけられるシチュエーションが多かったので、ディフェンスをセットしている状態ではクオリティが昨日より上がった部分がたくさんあったと思っている。 チーム全員が、見えている部分に関しては非常にポジティブに取り組んでくれているので、しっかりと我慢して、負けは非常にタフだが、前を向いてやっていかなければならないと思っている。
大事な試合で、こういう競ったゲーム、なおかつホームゲームで勝てなかったというところが本当に悔しい。 VoltersRedの皆さんに対してすごく申し訳ない試合だったと思っている。 練習から、相手の対策としてトランジションのところ、特に4番ブレイクフィールド選手に対しての部分を気をつけて練習してきたが、止められなかった。 トランジションでかなりやられてしまったが、そこがすごくもったいない。走られてトランジションで26点決められてしまった。 （4Qの競った展開で考えていたことについて） 強度を落とさず、なおかつソリッドなディフェンスが出来ていた部分もあったが、フリースローで相手に繋がれていた。 あの時間帯だけじゃなくて、後半入ってからずっと同じようなテンポでゲームが進んでしまった。僕たちのテンポ、速いテンポでオフェンスをしていかなければならなかったと思う。 ディフェンスに関しては、ファウルをせずに、もっとソリッドに守るというところができれば、もっと自分たちのバスケット、自分たちのリズムで、この試合が運べたと思っている。 （BLACK VOLFESについて） いつもと違った雰囲気でプレーできたし、なおかつこのBLACK VOLFESというイベントがすごくこの熊本に浸透していっているのを感じた。 BLACK VOLFESの黒いTシャツを着ている人を街などで見かけるし、すごく浸透しているので、すごくいい機会なのではないのかなと思っている。 僕たちはすごくVolters Redの皆さんにパワーをもらえている。 皆さんは、仕事や学校など日常ですごく楽しいことばかりじゃなくて苦労している部分もあると思う。そんな中で、週末にこうやって応援に県立総合体育館に駆けつけてくれて、僕たちに、熱い応援をしてくれるというのは本当に当たり前のことではないと思う。 僕たちも「観に来てよかった」、「明日も仕事頑張ろう」、「明日も学校頑張ろう、勉強頑張ろう」って思ってもらえるような試合をホームゲームでやり続けていかなければならない。 それが僕たちの仕事の本質だと思っているので、すごく僕たちはパワーをもらっている分、皆さんにパワーを与えるような試合を、これからもしていきたい。 今は、地元出身選手は僕一人しかいないので、僕が活躍したり、泥臭いプレーを背中を見せて率先してやっていかなければならないと思っている。 責任感を持ってコートに立ち続けていきたい。
ここで決して言い訳をするわけではないが、まず自分が最後のシュートを決めるべきだった。 こういった試合はどうにか勝つ方法を見つけないといけない。 試合の最初から最後まで終始競い合う展開だった。 ポイントガードが非常に冷静に落ち着いてプレーしていたことで、何度も追いつくことができた。石川選手もとても頑張っていた。 今後一つの課題として、試合の中でうまくいく部分を継続的に何度も遂行できるようになっていかなければならないと思っている。 （連勝が出来ていないことについて） これは自分の意見だが、チームにとってはどんな負けでも苦しい。 勝利数はあまり関係ない。ずっと勝っていても、ずっと負けていても、負けは苦しい。きっとチームメイトのみんなも同じように感じていると思う。 こうやって一点で負けてしまった時は特に痛い。 もっとたくさん勝たないといけない。自分はそれを強く感じている。 もちろん連勝が一番いい。私たちはすべて勝つことを狙っている。 例えば今日の場合、もっと勝つための方法を見つけないといけないと思っていた。 自分は今日リバウンドを6本しか取れていない。それを少なくとも2倍にしないといけない。 今日12本だったら、もしかして勝てたかもしれない。 自分はより良い選手になりたいし、さらに上手になっていく必要がある。 なので今後も、フィルムで試合を振り返って、反省点を拾い上げ、今後より良いプレーや、自分の担っている役割をきちんと遂行できるように頑張っていきたい。 自分のコンディションや体調はもう抜群の状況だ。 トレーナーの与那城、山田の2人がいつも頑張って、いろんな治療やケアをしてくれている。 身体が強くなければ強くプレーできないので、内藤ストレングスコーチが面倒を見てくれている。 怪我があった場合には、優秀なドクターもいる。 そんな中で自分が今年はすごくコンディションがいいと感じている。 なのでもっと頑張らないといけない。このチームのため、ファンのため、勝利をしなくてはいけない。 自分だけじゃなく、スタッフ、コーチ、チームメイトもそう思っている。 私たちは、一緒に勝てる方法を探しているところなので、ネガティブにならず、ずっとポジティブ思考で、勝つ方法を探りながらプレイしていきたい。 どうにか勝つための方法を見つけたい。 私は、B1クラブや、これまでプレーしてきた海外も含めていろんな試合を見ているが、その中でも、私たちは一番のファンを持っているなとすごく感じている。 ファンの皆さんのためにも、ずっと戦っていきたいと思っている。 自分は日本だけじゃなく、アメリカやヨーロッパでもプレーしてきたが、ホームはどこよりも雰囲気がいい。 ファンの皆さんからいただいている力が本当に大きいので、来週もより良いプレーを見せていきたいと思っている。 （次週のホーム愛媛戦に向けて） 前回は2連敗したが、両方の試合とも競い合えたと思っている。 振り返ってみると、もっと良くしないといけない部分がたくさんあったと思っているが、来週もホームでファイトする大きな機会だ。 コーチが私たちに望んでいることを遂行できれば勝てる試合だと思っているので、ここで大きな成功を掴み取りたい。
遠山向人HCのコメント
連勝できず非常に悔しい。ただ、望まないファウルが多くリズムが取れないゲームの中で、選手たちはよく我慢強くクロスゲームに持っていったと思う。
あと一歩で勝利を手にするチャンスまでチーム全員が頑張りながら進めてこられたことは、非常に評価できる部分だと思っている。
ただ、40分を通じて内容はもっと上げていかなければならない部分があるし、勝たなければならないゲームだった。
しっかりとこういうゲームに勝てるようにチームとして作り上げていきたい。
40分を通じて、このゲームにおいて自分たちの何が効果的なのかというところを見つけるのに苦労したゲームだった。
バスケットは相手よりも有利な要素を活かすゲームなので、どこかで何かのアドバンテージ、何か効果的な要素が欲しかったが、そこを探すのに苦労した。
例えば今日のように、なかなかシュートが思うようにチームとして入らないようなゲームでも、何が効果的なのかチームとして探して、それを遂行していくということが必要だと思っている。
それをするために、一つ一つのクオリティを上げていかないといけない。一つ一つのディテールのところがうまくいかないときに大雑把になってしまう部分があるかなと思っている。
誰が悪いというゲームではなくて、チーム全体がロークオリティーだった。なので、一人一人が自分の失敗などはわかっていると思うので、自分の部分は反省し、チームとしては戦術やプランの遂行力を高めていく努力がもっと必要。
あとはチームメイトを信じてチームとしてプレーし、チームを信じてオープンにしっかりとパスすること。
それは論理的にもみんな理解しているところなので、いかに続けるかという話をした。
ゲームのエントリーで、すごくローエナジーで入ってしまったので、そこから追う展開になって難しかった。
ゲーム全体の強度は昨日より上がった部分があると思っているし、ディフェンスのターンオーバーからのアタック以外のところでは、4番ブレイクフィールド選手に対してのディフェンスは昨日より良かったと思っている。
また、昨日はトランジションでもハーフコートでもやられたが、今日はミスの後のトランジション以外ではチームとしてしっかりと気をつけられるシチュエーションが多かったので、ディフェンスをセットしている状態ではクオリティが昨日より上がった部分がたくさんあったと思っている。
チーム全員が、見えている部分に関しては非常にポジティブに取り組んでくれているので、しっかりと我慢して、負けは非常にタフだが、前を向いてやっていかなければならないと思っている。
澤邉圭太選手のコメント
大事な試合で、こういう競ったゲーム、なおかつホームゲームで勝てなかったというところが本当に悔しい。
VoltersRedの皆さんに対してすごく申し訳ない試合だったと思っている。
練習から、相手の対策としてトランジションのところ、特に4番ブレイクフィールド選手に対しての部分を気をつけて練習してきたが、止められなかった。
トランジションでかなりやられてしまったが、そこがすごくもったいない。走られてトランジションで26点決められてしまった。
（4Qの競った展開で考えていたことについて）
強度を落とさず、なおかつソリッドなディフェンスが出来ていた部分もあったが、フリースローで相手に繋がれていた。
あの時間帯だけじゃなくて、後半入ってからずっと同じようなテンポでゲームが進んでしまった。僕たちのテンポ、速いテンポでオフェンスをしていかなければならなかったと思う。
ディフェンスに関しては、ファウルをせずに、もっとソリッドに守るというところができれば、もっと自分たちのバスケット、自分たちのリズムで、この試合が運べたと思っている。
（BLACK VOLFESについて）
いつもと違った雰囲気でプレーできたし、なおかつこのBLACK VOLFESというイベントがすごくこの熊本に浸透していっているのを感じた。
BLACK VOLFESの黒いTシャツを着ている人を街などで見かけるし、すごく浸透しているので、すごくいい機会なのではないのかなと思っている。
僕たちはすごくVolters Redの皆さんにパワーをもらえている。
皆さんは、仕事や学校など日常ですごく楽しいことばかりじゃなくて苦労している部分もあると思う。そんな中で、週末にこうやって応援に県立総合体育館に駆けつけてくれて、僕たちに、熱い応援をしてくれるというのは本当に当たり前のことではないと思う。
僕たちも「観に来てよかった」、「明日も仕事頑張ろう」、「明日も学校頑張ろう、勉強頑張ろう」って思ってもらえるような試合をホームゲームでやり続けていかなければならない。
それが僕たちの仕事の本質だと思っているので、すごく僕たちはパワーをもらっている分、皆さんにパワーを与えるような試合を、これからもしていきたい。
今は、地元出身選手は僕一人しかいないので、僕が活躍したり、泥臭いプレーを背中を見せて率先してやっていかなければならないと思っている。
責任感を持ってコートに立ち続けていきたい。
ミッチェル・ライトフット選手のコメント
ここで決して言い訳をするわけではないが、まず自分が最後のシュートを決めるべきだった。
こういった試合はどうにか勝つ方法を見つけないといけない。
試合の最初から最後まで終始競い合う展開だった。
ポイントガードが非常に冷静に落ち着いてプレーしていたことで、何度も追いつくことができた。石川選手もとても頑張っていた。
今後一つの課題として、試合の中でうまくいく部分を継続的に何度も遂行できるようになっていかなければならないと思っている。
（連勝が出来ていないことについて）
これは自分の意見だが、チームにとってはどんな負けでも苦しい。
勝利数はあまり関係ない。ずっと勝っていても、ずっと負けていても、負けは苦しい。きっとチームメイトのみんなも同じように感じていると思う。
こうやって一点で負けてしまった時は特に痛い。
もっとたくさん勝たないといけない。自分はそれを強く感じている。
もちろん連勝が一番いい。私たちはすべて勝つことを狙っている。
例えば今日の場合、もっと勝つための方法を見つけないといけないと思っていた。
自分は今日リバウンドを6本しか取れていない。それを少なくとも2倍にしないといけない。
今日12本だったら、もしかして勝てたかもしれない。
自分はより良い選手になりたいし、さらに上手になっていく必要がある。
なので今後も、フィルムで試合を振り返って、反省点を拾い上げ、今後より良いプレーや、自分の担っている役割をきちんと遂行できるように頑張っていきたい。
自分のコンディションや体調はもう抜群の状況だ。
トレーナーの与那城、山田の2人がいつも頑張って、いろんな治療やケアをしてくれている。
身体が強くなければ強くプレーできないので、内藤ストレングスコーチが面倒を見てくれている。
怪我があった場合には、優秀なドクターもいる。
そんな中で自分が今年はすごくコンディションがいいと感じている。
なのでもっと頑張らないといけない。このチームのため、ファンのため、勝利をしなくてはいけない。
自分だけじゃなく、スタッフ、コーチ、チームメイトもそう思っている。
私たちは、一緒に勝てる方法を探しているところなので、ネガティブにならず、ずっとポジティブ思考で、勝つ方法を探りながらプレイしていきたい。
どうにか勝つための方法を見つけたい。
私は、B1クラブや、これまでプレーしてきた海外も含めていろんな試合を見ているが、その中でも、私たちは一番のファンを持っているなとすごく感じている。
ファンの皆さんのためにも、ずっと戦っていきたいと思っている。
自分は日本だけじゃなく、アメリカやヨーロッパでもプレーしてきたが、ホームはどこよりも雰囲気がいい。
ファンの皆さんからいただいている力が本当に大きいので、来週もより良いプレーを見せていきたいと思っている。
（次週のホーム愛媛戦に向けて）
前回は2連敗したが、両方の試合とも競い合えたと思っている。
振り返ってみると、もっと良くしないといけない部分がたくさんあったと思っているが、来週もホームでファイトする大きな機会だ。
コーチが私たちに望んでいることを遂行できれば勝てる試合だと思っているので、ここで大きな成功を掴み取りたい。