自分の役割をしっかりこなした非常にいいゲームのエントリーだった。 しかし2Qからミスが多くなり、プランやそれぞれの役割と違うことが多く起こってしまい、2・3Qと非常に難しいゲームになってしまった。 ただ、4Qに磯野選手を中心にディフェンスでカムバックし、いい流れでゲームを終えることができた。 タフな状態でもしっかりと役割をこなし、ディフェンスからゲームをカムバックさせたところは非常に評価できる。 ただ、2Qと3Qの崩れ方は良くなかったので、しっかりとチームとしてステップアップしたい。 ベル選手に誰がマッチアップするのかは、シチュエーションにより変えた。危険なボールハンドラーから早めにボールを離させるプランだったが、そこがうまくできたと思う。 (磯野選手について) 前節、青森や愛媛の時はスリービッグがマッチしたゲームだったが、今日は残念ながらあまりマッチしなかった。 その中で、磯野選手を中心にディフェンスでゲームを盛り返してくれた。長島選手や山田選手も非常に頑張ってくれた。 プランの遂行と、自分たちのディフェンスの部分を頑張ってくれたところが良かった。 今日はガードの選手たちが強度の高いディフェンスでゲームをカムバックさせたところが重要だった。
チームとしていい試合の入りができたが、2Qで山形さんの流れになり、3Qもそれが続いて難しい流れになってしまった。 なんとか4Qで自分たちのやるべきことをしっかりやって勝利できたのでよかった。 10月のアウェー山形戦でベル選手にやられたので、そこをいかに困らせるかが、僕らの勝ち筋だと思っていたので、今日はそれがやれたのかなと思う。 前回の対戦ではミドルジャンパーを多く決められたが、今日はそこを減らせたと思う。 ベル選手がボールを持った時に、周りの選手がしっかりドライブスペースを消してくれた。 4Qは相手がスリービッグをやってきたので、簡単にスコアされないようにと思ってディフェンスしていた。 ポストアップされた際に、周りの選手がヘルプしてくれたので、チームに助けてもらいながらいいディフェンスができたと思う。 4Qのダンクや、タイムアウト明けのライトフット選手のアリーブプレーなど、会場の皆さんの盛り上がりの後押しのおかげでチームがより勢いづいたと思う。本当にブースターの皆さんには感謝しかない。 (5連勝について) やるべきことをしっかりやっていれば、こういう結果はシーズン開幕からできたんじゃないかなと思っている。 もっと細かいところにこだわってやっていかないと、週末の福島戦は厳しいゲームになると思うので、引き続き小さいところまでクオリティにこだわってやっていきたい。 福島さんは連勝記録を作っていた。逆にその福島さんに先日勝った山形さんと対戦し勝って、チームとしても自信になったと思うし、このいい流れでしっかりと戦い、その次の神戸戦に備えたい。 保坂選手が負傷するアクシデントがあったので、まずは保坂選手のためにも何が何でも勝とうと思っていたし、保坂選手の早い回復を待ちたい。
出だしから自分たちのディフェンスで仕掛け、いい流れでオフェンスできた。 ただ、保坂選手のアクシデントなどで会場全体が一旦沈んでしまったところから、自分たちのやりたいバスケができなくなり、重たい雰囲気になった。 途中で石川選手が出てきて得点を積み重ねてくれ、相手にリードさせずに前半を終えることができた。 後半の出だしも悪くはなかったが、ディフェンスのインテンシティが低かった。 最後までライトフット選手やエチェニケ選手がリバウンドを頑張ってくれ、4Qで自分たちのバスケをもう一回できて勝てたのは、いい勝ち方だったと思う。 次戦の福島は本当に強いチームだが、40分間1Qの出だしと4Qの終わりの方のようなプレーをやれれば、勝てない相手でもないと思う。 しっかりチーム一丸となって、フォーカスして頑張りたい。 (今のチーム状況について) 全員が自分のやるべき仕事をしっかりやれている。試合に出ている5人もだが、勝った試合はベンチも一体となって盛り上がっている印象がある。 これからも、このいい雰囲気をチーム全体で作っていきたい。 (シーズン3分の1ぐらい終わっての調子) まだ得点の部分に波がある。加えてターンオーバーも毎試合必ずしている。そこを減らしていければ、もっとチームの流れも良くなると思っているので、積極的に攻めつつ、空いている選手がいたらパスを意識していきたい。 (首位のチームとの対戦が続くことについて) 今、自分たちが連勝できているので、自信を持って戦いたい。 自分たちがどれくらい通用するのか試せるいい機会だと思っている。 まだ負け越しているチームなので、しっかり上位の相手に向かってファイトできればと思う。
遠山向人HCのコメント
自分の役割をしっかりこなした非常にいいゲームのエントリーだった。
しかし2Qからミスが多くなり、プランやそれぞれの役割と違うことが多く起こってしまい、2・3Qと非常に難しいゲームになってしまった。
ただ、4Qに磯野選手を中心にディフェンスでカムバックし、いい流れでゲームを終えることができた。
タフな状態でもしっかりと役割をこなし、ディフェンスからゲームをカムバックさせたところは非常に評価できる。
ただ、2Qと3Qの崩れ方は良くなかったので、しっかりとチームとしてステップアップしたい。
ベル選手に誰がマッチアップするのかは、シチュエーションにより変えた。危険なボールハンドラーから早めにボールを離させるプランだったが、そこがうまくできたと思う。
(磯野選手について)
前節、青森や愛媛の時はスリービッグがマッチしたゲームだったが、今日は残念ながらあまりマッチしなかった。
その中で、磯野選手を中心にディフェンスでゲームを盛り返してくれた。長島選手や山田選手も非常に頑張ってくれた。
プランの遂行と、自分たちのディフェンスの部分を頑張ってくれたところが良かった。
今日はガードの選手たちが強度の高いディフェンスでゲームをカムバックさせたところが重要だった。
磯野寛晃選手のコメント
チームとしていい試合の入りができたが、2Qで山形さんの流れになり、3Qもそれが続いて難しい流れになってしまった。
なんとか4Qで自分たちのやるべきことをしっかりやって勝利できたのでよかった。
10月のアウェー山形戦でベル選手にやられたので、そこをいかに困らせるかが、僕らの勝ち筋だと思っていたので、今日はそれがやれたのかなと思う。
前回の対戦ではミドルジャンパーを多く決められたが、今日はそこを減らせたと思う。 ベル選手がボールを持った時に、周りの選手がしっかりドライブスペースを消してくれた。
4Qは相手がスリービッグをやってきたので、簡単にスコアされないようにと思ってディフェンスしていた。
ポストアップされた際に、周りの選手がヘルプしてくれたので、チームに助けてもらいながらいいディフェンスができたと思う。
4Qのダンクや、タイムアウト明けのライトフット選手のアリーブプレーなど、会場の皆さんの盛り上がりの後押しのおかげでチームがより勢いづいたと思う。本当にブースターの皆さんには感謝しかない。
(5連勝について)
やるべきことをしっかりやっていれば、こういう結果はシーズン開幕からできたんじゃないかなと思っている。
もっと細かいところにこだわってやっていかないと、週末の福島戦は厳しいゲームになると思うので、引き続き小さいところまでクオリティにこだわってやっていきたい。
福島さんは連勝記録を作っていた。逆にその福島さんに先日勝った山形さんと対戦し勝って、チームとしても自信になったと思うし、このいい流れでしっかりと戦い、その次の神戸戦に備えたい。
保坂選手が負傷するアクシデントがあったので、まずは保坂選手のためにも何が何でも勝とうと思っていたし、保坂選手の早い回復を待ちたい。
山本翔太選手のコメント
出だしから自分たちのディフェンスで仕掛け、いい流れでオフェンスできた。
ただ、保坂選手のアクシデントなどで会場全体が一旦沈んでしまったところから、自分たちのやりたいバスケができなくなり、重たい雰囲気になった。
途中で石川選手が出てきて得点を積み重ねてくれ、相手にリードさせずに前半を終えることができた。
後半の出だしも悪くはなかったが、ディフェンスのインテンシティが低かった。
最後までライトフット選手やエチェニケ選手がリバウンドを頑張ってくれ、4Qで自分たちのバスケをもう一回できて勝てたのは、いい勝ち方だったと思う。
次戦の福島は本当に強いチームだが、40分間1Qの出だしと4Qの終わりの方のようなプレーをやれれば、勝てない相手でもないと思う。
しっかりチーム一丸となって、フォーカスして頑張りたい。
(今のチーム状況について)
全員が自分のやるべき仕事をしっかりやれている。試合に出ている5人もだが、勝った試合はベンチも一体となって盛り上がっている印象がある。
これからも、このいい雰囲気をチーム全体で作っていきたい。
(シーズン3分の1ぐらい終わっての調子)
まだ得点の部分に波がある。加えてターンオーバーも毎試合必ずしている。そこを減らしていければ、もっとチームの流れも良くなると思っているので、積極的に攻めつつ、空いている選手がいたらパスを意識していきたい。
(首位のチームとの対戦が続くことについて)
今、自分たちが連勝できているので、自信を持って戦いたい。
自分たちがどれくらい通用するのか試せるいい機会だと思っている。
まだ負け越しているチームなので、しっかり上位の相手に向かってファイトできればと思う。