ゲームのエントリーは悪くなかったと思うが、1Qからイージーな点数をたくさん取られ、そのまま終始ディフェンスのアジャストができないまま4Qを迎えてしまった。 準備してきたことがうまくいった部分もあれば、全くうまくいかなかった部分もある。明日に向けてしっかりとアジャストしなければならない。 また、戦術以外の部分でも、ターンオーバーやリバウンドミス、トランジションミスからのトランジションがあまりにも多いため、しっかりと改善していく必要がある。 前節の福島戦ではチームとして非常に締まったゲームができたが、今日は神戸さんに圧倒されるようなゲームになってしまった。 しっかりとチーム一丸となり、自分たちがやるべきことを遂行して戦わなければならない。 (試合終了後にチームに共有したこと) 今日はチームの約束事や共通認識、原理原則が非常に散漫になっていた。 決められたことをやらなかったり、違うことをやったりする場面が多かった。状況判断でプレーが変わるのは構わないが、今日はあまりにも勝手に違うことをやる選手が多く、周りが混乱した部分があった。 まずは自分たちのやるべきことを遂行すること。そしてディフェンスのミスをなくし、その瞬間ごとに集中すること。 今日は特に23番チャイルズ選手に多くの得点を許した。フィジカルな選手であることは分かっていたが、対応しようとしたところを簡単にやられてしまった。 明日は用意してきたものを遂行するのか、別の方法を選択するのかを判断しなければならない。 同時に、トランジションでアタックされて失点するシチュエーションも多いため、戦術的に変えるべきことや効果的なことを見つけていきたい。 3Qに神戸さんがもう一段スイッチを入れてアグレッシブになったのに対し、僕たちは準備できていない状態で入ってしまったと言わざるを得ない。 先週もそうだったが、1日目に痛い目を見てから次の日にファイトするという流れが続いている。 明日こそは解決しなければならないし、選手たちはやってくれると思っている。
残念ながら、私たちにとって良い結果にはならなかった。ただ、ここで落ち込むわけにはいかない。 ページをめくるように気分を切り替え、次に向けて頑張らなければならない。 明日またすぐに試合があることは、このリーグの良いところだ。 思い通りにいかない場合でも、すぐに挽回のチャンスが待っている。明日も全力で戦いたい。 (神戸の印象について) 西地区1位の非常に強いチームだ。彼らに対しては最大限のリスペクトを払わなければならない。 しかし、私たちも優勝を狙って前進しており、トップになりたいという強い気持ちがある。 コートに立てば勝ちたいという思いが勝る。どれだけ強いチームであっても、相手の弱点を見つけてアタックしなければならない。 明日までの短時間でどれだけプランを練れるかだが、より良い試合になるよう全力を尽くす。 (ゴール下での戦いについて) おそらく私と5番バッツ選手がこのリーグで一番体重が重い。 普段の相手であれば自分が優位に立てることもあるが、同じくらいの体格になると、お互いにとって非常にタフなファイトになる。今日は難しい戦いだった。 加えて、23番チャイルズ選手や8番八村選手は身体能力が高いため、リバウンドの際によくクラッシュした。明日はさらに備えて準備しなければやられてしまう。1ポゼッション、1プレーの集中力が非常に大事になってくる。 (明日でB2通算300試合出場について) 練習や試合に入ってしまうと、自分の個人記録や出場試合数のことは忘れてしまう。明日が300試合目だということも忘れていた。 私のことを知っている人なら分かると思うが、私は日本やBリーグ、そしてファンの皆さんのことが本当に大好きだ。 明日出場し、300試合という節目を迎えられたら、これまでの感謝をまずはファンの皆さんに返したい。 これまで4つのチームでプレーしてきたが、今もこうしてプレーし続けられているのは、以前のチームも含めて応援してくれている皆さんのおかげだ。明日は感謝の気持ちを勝利という形で届けたいと思っている。これまでの応援に心から感謝している。
今日は出だしの部分は良かったが、後半の入りで自分たちから崩れてしまった。明日までにしっかりと修正して頑張りたい。 相手のチャイルズ選手にリバウンドを取られてから、ドライブや1on1で得点を許すなど、彼にゲームを支配されてしまった印象。 外国籍選手だけに任せるのではなく、自分たち日本人もやるべきことがあったと思う。全員が役割を再確認し、明日の試合に臨みたい。 (20得点について) 前半は確率良くコンスタントに点数を取れたが、後半は相手のディフェンスが変わったことで自分に迷いが生じてしまった。 今日の試合を振り返り、明日はもっと良い選択ができるようにしたい。 (神戸の印象について) 一つ一つのプレーの強度が非常に高い。 今、どのタイミングでギアを上げ、何を遂行すれば自分たちの勢いに乗れるかという、ギアの入れ方が非常にうまいと感じている。 チャイルズ選手はもちろん、日本人選手もアグレッシブにゴールへアタックし、3Pシュートを放ってくるなど、どこからでも攻められるチームだ。 明日は、全員が一人ひとりディフェンスの意識を高く持つことに集中して、試合に入りたい。
遠山向人HCのコメント
ゲームのエントリーは悪くなかったと思うが、1Qからイージーな点数をたくさん取られ、そのまま終始ディフェンスのアジャストができないまま4Qを迎えてしまった。
準備してきたことがうまくいった部分もあれば、全くうまくいかなかった部分もある。明日に向けてしっかりとアジャストしなければならない。
また、戦術以外の部分でも、ターンオーバーやリバウンドミス、トランジションミスからのトランジションがあまりにも多いため、しっかりと改善していく必要がある。
前節の福島戦ではチームとして非常に締まったゲームができたが、今日は神戸さんに圧倒されるようなゲームになってしまった。
しっかりとチーム一丸となり、自分たちがやるべきことを遂行して戦わなければならない。
(試合終了後にチームに共有したこと)
今日はチームの約束事や共通認識、原理原則が非常に散漫になっていた。
決められたことをやらなかったり、違うことをやったりする場面が多かった。状況判断でプレーが変わるのは構わないが、今日はあまりにも勝手に違うことをやる選手が多く、周りが混乱した部分があった。
まずは自分たちのやるべきことを遂行すること。
そしてディフェンスのミスをなくし、その瞬間ごとに集中すること。
今日は特に23番チャイルズ選手に多くの得点を許した。フィジカルな選手であることは分かっていたが、対応しようとしたところを簡単にやられてしまった。
明日は用意してきたものを遂行するのか、別の方法を選択するのかを判断しなければならない。
同時に、トランジションでアタックされて失点するシチュエーションも多いため、戦術的に変えるべきことや効果的なことを見つけていきたい。
3Qに神戸さんがもう一段スイッチを入れてアグレッシブになったのに対し、僕たちは準備できていない状態で入ってしまったと言わざるを得ない。
先週もそうだったが、1日目に痛い目を見てから次の日にファイトするという流れが続いている。
明日こそは解決しなければならないし、選手たちはやってくれると思っている。
グレゴリー・エチェニケ選手のコメント
残念ながら、私たちにとって良い結果にはならなかった。ただ、ここで落ち込むわけにはいかない。
ページをめくるように気分を切り替え、次に向けて頑張らなければならない。
明日またすぐに試合があることは、このリーグの良いところだ。
思い通りにいかない場合でも、すぐに挽回のチャンスが待っている。明日も全力で戦いたい。
(神戸の印象について)
西地区1位の非常に強いチームだ。彼らに対しては最大限のリスペクトを払わなければならない。
しかし、私たちも優勝を狙って前進しており、トップになりたいという強い気持ちがある。
コートに立てば勝ちたいという思いが勝る。
どれだけ強いチームであっても、相手の弱点を見つけてアタックしなければならない。
明日までの短時間でどれだけプランを練れるかだが、より良い試合になるよう全力を尽くす。
(ゴール下での戦いについて)
おそらく私と5番バッツ選手がこのリーグで一番体重が重い。
普段の相手であれば自分が優位に立てることもあるが、同じくらいの体格になると、お互いにとって非常にタフなファイトになる。今日は難しい戦いだった。
加えて、23番チャイルズ選手や8番八村選手は身体能力が高いため、リバウンドの際によくクラッシュした。
明日はさらに備えて準備しなければやられてしまう。
1ポゼッション、1プレーの集中力が非常に大事になってくる。
(明日でB2通算300試合出場について)
練習や試合に入ってしまうと、自分の個人記録や出場試合数のことは忘れてしまう。明日が300試合目だということも忘れていた。
私のことを知っている人なら分かると思うが、私は日本やBリーグ、そしてファンの皆さんのことが本当に大好きだ。
明日出場し、300試合という節目を迎えられたら、これまでの感謝をまずはファンの皆さんに返したい。
これまで4つのチームでプレーしてきたが、今もこうしてプレーし続けられているのは、以前のチームも含めて応援してくれている皆さんのおかげだ。
明日は感謝の気持ちを勝利という形で届けたいと思っている。これまでの応援に心から感謝している。
山本翔太選手のコメント
今日は出だしの部分は良かったが、後半の入りで自分たちから崩れてしまった。明日までにしっかりと修正して頑張りたい。
相手のチャイルズ選手にリバウンドを取られてから、ドライブや1on1で得点を許すなど、彼にゲームを支配されてしまった印象。
外国籍選手だけに任せるのではなく、自分たち日本人もやるべきことがあったと思う。全員が役割を再確認し、明日の試合に臨みたい。
(20得点について)
前半は確率良くコンスタントに点数を取れたが、後半は相手のディフェンスが変わったことで自分に迷いが生じてしまった。
今日の試合を振り返り、明日はもっと良い選択ができるようにしたい。
(神戸の印象について)
一つ一つのプレーの強度が非常に高い。
今、どのタイミングでギアを上げ、何を遂行すれば自分たちの勢いに乗れるかという、ギアの入れ方が非常にうまいと感じている。
チャイルズ選手はもちろん、日本人選手もアグレッシブにゴールへアタックし、3Pシュートを放ってくるなど、どこからでも攻められるチームだ。
明日は、全員が一人ひとりディフェンスの意識を高く持つことに集中して、試合に入りたい。