熊本 18-24 信州
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熊本 41-45 信州
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熊本 55-72 信州
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熊本 79-97 信州
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遠山向人HCのコメント
信州さんは、勝久HCも素晴らしいコーチで、とても尊敬しているチーム。
そんなチームに対して、まずは土曜日に勝ちたいと思っていたが、結果を出せずに残念。
第3Qの入りがソフトになり、またボーナスの場面で多くのフリースロー(17本)を与えてしまい、快適にプレーするのが難しくなった。
そんな中でもアグレッシブにディフェンスをしながら、相手のミスを誘発できた部分もあったが、オフェンスが雑になってしまった。
最近は土曜日の試合でソフトになってしまうことが多く、今日はどうにかハードワークをしようと試みた。
最近の土曜日の試合よりはアグレッシブにプレーできた部分が多かったが、全体的に雑なプレーが多かった。雑にならずに、丁寧に行うことが必要。
(石川選手について)
信州戦には、石川選手がすごく執念を燃やして勝とうとしている姿勢が伝わったので、この1週間は信州のことを聞いたり、意見を取り入れたりしてトライしてきた。
最近は、スタメンではなく後から出ることが多いが、石川選手が後ろにいるのはチームに安心感を与える。
石川選手しかコントロールできないラインナップもあるので、非常に多くの仕事をやってくれている。
スキルも非常に高く、経験も豊富なので、それをチームで発揮しつつ、若手のいいお手本になってほしいと思っている。
石川海斗選手のコメント
土曜日の試合で自分たちがやるべきバスケットと違うことをすることがここ3週間ぐらい続いていて、チームのバスケットができなかったことが今日の敗因だと思う。
僕はマイケルHCのバスケのファンでよく知っているので、いろいろと伝えてきたが、練習でやってきたバスケットが表現しきれずに今日の結果になったと思う。
勝てないチームだと思ってないし、僕らが最終的に目指してるのはプレーオフで勝って優勝すること。そのためのステップを踏まなければいけない。
僕らは非常に若いチームなので、自分も口うるさく、土曜日からやらなきゃいけない、日曜日にできたことを次まで続けなければ自分たちが目指しているところにいけないと話している。
最初に比べて徐々にできるようになってきているが、僕らのチームの甘いところで、まだ好き勝手やってしまうところがあるので、そこをコントロールするのが僕の役目だと思っている。