1Q

熊本 21-15 信州

'@B.LEAGUE'

@B.LEAGUE

2Q

熊本 44-35 信州

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

3Q

熊本 60-58 信州

'©B.LEAGUE'

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4Q

熊本 84-90 信州

'©B.LEAGUE'

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遠山向人HCのコメント

昨日のゲームからアジャストしていい状態でゲームに入ることができたが、勝利につなげられず非常に悔しい。

第3Qで信州さんにアーリーアタックやスリーポイントを与え、しっかりとディフェンスできず難しいゲームになった。
その状況を変えようと試みて、第4Q途中でその勢いを止めることができたが、もっと早く迅速に選手たちを助けることができなかったかと自分自身悔しい。
しかし、今までだったら今日のようなことが起こった時に、そのままゲームが崩れて終わることが多かったが、第4Q終盤に選手たちが立て直してゲームを分かない展開に持っていったのは非常に大きな成長だ思う。

昨日はボールハンドラーだけで完結しようとすることろが多かったりしたが、僕たちのアクションに対して相手のディフェンスがどう動くのか、どう崩れるのか、またどこでオープンができ、どこにスコアチャンスがあるのかを確認してゲームに入った。
前半は選手たちがしっかりといいオープンを見つけてシュートを打ってくれた。

エチェニケ選手のインサイドも強調したが、ボールを入れてどうにかしてきてくれというよりも、チームの動きの中でどこでエチェニケ選手を使うかを伝えた。
それに対して、エチェニケ選手もいいパフォーマンスを見せてくれた。 また、オフェンスリバウンドからハッスルしてセカンドチャンスにつなげたところも良かった。

第3Qは、相手のスリーポイントがポンポン入り、多くの観衆がすごく盛り上がって、選手たちが冷静にプレーすることが難しくなった。
タイムアウトを取ったり、指示を出したりしたが、勢いが収まらなかった。 出した指示が間違ったとは思ってないが、もっと違う方法がなかったか、もっと早めにストップさせれる方法がなかったかと悔しい。

前節の神戸戦から連敗し厳しい状態だが、チームとして成長できる部分がたくさんあるので、このゲームをしっかりと活かして次のゲームにつなげたい。