STORY笑顔と活力を
を生み出す原動力になる～肉体的・精神的・社会的に、
より一層満たされた社会になるように～
VOLTERSが目指す、Well-beingな熊本。
熊本ヴォルターズはクラブの立ち上げ時から、たくさんの地域貢献活動を行ってきました。
これらの活動を４つのテーマに絞り、より効果的に取り組んでいくために、2024年7月にプロジェクト化しました。
それが「WELLVO」です。
WELLVOが大切にしているのは「VOLTERSがある熊本、日本、
そして世界の未来が、肉体的・精神的・社会的に、より一層満たされた社会になるように」という想いです。
地域のみなさまの笑顔と活力を生み出す原動力となれることを目指しています。
これらの活動をより一層充実させ、持続可能なものにするために、ともに進んでいきましょう。
ACHIEVEMENT活動実績
2016年からこれまで、ヴォルターズはたくさんの皆様と共に地域社会貢献活動を行ってきました。
活動回数
（2025年6月末時点）
1,088回
接触人数
（2025年6月末時点）
160,191人
THEMEWELLVOで取り組む
4つのテーマ
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01
スポーツを通じた
健康な街づくり -
02
こどもにきっかけを
-
03
私たちの水・自然を
知り、考える -
04
復興・防災の
意識を忘れない
WELLVOWell-being with VOLTERS
EXAMPLE取り組み事例
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01
スポーツを通じた
健康な街づくりヴォルターズは、地域の方が心身ともに健康を感じ、考えるきっかけをつくります。幅広い世代のみなさんが集い、街のコミュニケーション発展を目指しています。
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02
こどもに
きっかけを子どもたちの未来に夢と希望のきっかけをお届けするために、企業や団体様のご支援で、幼稚園保育園や小中学校へ用具の寄贈や試合観戦招待、講話のほか、バスケットボール教室を行っています。
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03
熊本の水・
大自然を考える熊本の豊かな水と自然を未来へ。自然保全活動やカーボンニュートラルへの取り組みを通じて、郷土への理解を深め、行動するきっかけを創出しています。
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04
復興・防災の
意識を忘れない熊本地震の経験を忘れず、復興と防災への意識を未来へつないでいます。募金活動や熊本城復興支援マッチ「BLACK VOLFES」などを通じ、地域とともに歩みます。
01スポーツを通じた健康な街づくり
ヴォルターズキッチン（共生食堂）
概要
この場所は、子どもから高齢者まで、誰もが気軽に立ち寄れる、食を通じた共生の場です。みんなで食卓を囲むことで温かい交流と笑顔が生まれます。健全な成長を願う子どもたちを支援し、誰もが孤立しない社会を目指しています。この食堂で、人と人のつながりを育んでいきませんか。
SDGsアイコン
01スポーツを通じた健康な街づくり
ヴォルターズキッチン（子ども食堂）
概要
ヴォルターズキッチンをご利用いただいた方からのお気持ちで「未来チケット」を募っています。このチケット売上は、食生活に困っている子どもたちへ、無料で食事を提供するために役立てています。食の力で、すべての子どもたちの心身の健康と、誰もが安心して過ごせる居場所をつくりましょう。
SDGsアイコン
01スポーツを通じた健康な街づくり
ヴォルターズキッチン（食育）
概要
プロの視点も取り入れながら、食事の役割や栄養バランスの大切さを伝えています。親子料理教室や栄養士による講習会などを実施し、食への正しい知識と理解を深め、食を通じて心も体も健康な未来を育むお手伝いをします。
SDGsアイコン
01スポーツを通じた健康な街づくり
VGの幼稚園・保育園訪問
概要
この活動は、子どもたちに笑顔を届け、チアの楽しさやチームスポーツの魅力を伝えることを目的とし、VGのメンバーが子どもたちと一緒に楽しく体を動かしたり、チアダンスを披露したりします。未来を担う子どもたちの健やかな成長を応援し、地域との繋がりを深める大切な活動です。
SDGsアイコン
01スポーツを通じた健康な街づくり
トリコロールキャラバン
（ヴォルスクコーチ派遣）
概要
経験豊富なコーチが、お申し込みいただいたチームや学校などへ直接出向き、熱心な指導でバスケットボール教室を開催。基礎から応用まで、参加者のレベルに合わせた質の高いトレーニングを提供し、技術向上だけでなく、チームワークやスポーツマンシップも育みます。
SDGsアイコン
01スポーツを通じた健康な街づくり
フードドライブ
概要
家庭で余っている食品を持ち寄り、それを必要としている方々へ提供する活動です。食品ロス削減と地域支援を同時に実現し、持続可能な社会づくりに貢献しています。みなさまの温かいご協力により、多くの方に食の支援をお届けしています。
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01スポーツを通じた健康な街づくり
障がい者の社会参加
概要
NPO法人ピープルデザイン研究所のご協力のもと、ホームゲームの運営スタッフとして活躍する場を提供。この活動は、障がいのある方がそれぞれの能力を発揮し、社会とのつながりを感じられる大切な機会です。誰もが安心して暮らせる、健康で活気ある共生社会の実現を目指しています。
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02こどもにきっかけを
キッズサポートプログラム
（ホームゲーム招待）
概要
スポンサー企業の皆様のご支援により、子どもたちをホームゲームへ無料招待。会場の熱気や選手たちの真剣なプレーは、子どもたちにとって忘れられない貴重な体験となっています。スポーツが持つ力で、子どもたちの夢や可能性を広げ、健やかな成長を応援する取り組みです。
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02こどもにきっかけを
ドネーションパートナー
（バスケットボール寄贈）
概要
パートナー企業の皆様からのご支援によって実現。新しいボールを通じて、子どもたちがバスケットボールに触れ、スポーツの楽しさや体を動かす喜びを発見する機会を提供しています。未来を担う子どもたちが、夢中になれることを見つけ、健やかに成長する「きっかけ」となることを願っています。
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02こどもにきっかけを
トリコロールキャラバン（講話）
概要
プロスポーツクラブの起業から運営についてや、目標達成のために努力することの尊さなど、子どもたちの未来に役立つメッセージを情熱的にお届けします。プロスポーツビジネスの裏側や、そこで働く人々の生の声を通じて、子どもたちの視野を広げ、将来について考える貴重な機会を創出します。
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02こどもにきっかけを
ドリームキャラバン
（ヴォルターズ選手交流指導）
概要
パートナー企業のご協力により、ヴォルターズの選手が直接指導します。子どもたちはプロ選手と間近で触れ合うことで、スポーツの楽しさだけでなく、夢を追いかけることの大切さや努力することの意義を肌で感じることができます。子どもたちの健全な成長につながればと願っています。
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02こどもにきっかけを
ヴォルターズリズム体操
（対象年齢：5歳～12歳前後）
概要
2025年春に、熊本大学教育学部末永祐介准教授の協力のもと、「子どもたちの運動能力向上」に関するプロジェクトをスタートしました。手軽に取り組める1分半ほどの短いダンスです。この取り組みを通じて、子ども達の運動能力向上と運動の楽しさを伝えていきます。
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03熊本の水・大自然を考える
水フェス
概要
2025年3月のホームゲームで、初の「水フェス」を開催。試合当日は、選手たちが水色のオリジナルユニフォームを着用し、来場者にはオリジナルＴシャツを配布しました。試合会場内では、パートナー企業様のご協力をいただき、水保全に関するクイズやパネルによる保全活動を紹介しました。
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03熊本の水・大自然を考える
シェアサイクル「Charichari」との連携
概要
2025年秋より、熊本県立総合体育館のサイクルポートは「ヴォルターズ応援ポート」になりました。そのほか県内各所で「応援ポート」を増設中！ カーボンニュートラルの実現に向けて、県民みなさまの移動手段の行動変容を促すきっかけづくりを目指していきます。
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03熊本の水・大自然を考える
熊本の森に「育樹」で育む
水保全プロジェクト
概要
2025年6月に、「育樹活動」を初開催。ヴォルターズの選手やフロントスタッフも参加準備していましたが、当日はイベント直前の大雨により入山が危険と判断し、やむを得ず中止となり、記念撮影だけの実施になりました。森の中で活動はできませんでしたが、参加者一同、熊本の貴重な水資源と森のつながりについて改めて考える時間となりました。
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03熊本の水・大自然を考える
EARTH CLEAN
概要
熊本の美しい水辺や自然環境を守るため、参加者全員で清掃活動に取り組みます。ごみ問題の現状を肌で感じ、環境保護への意識を高めることを目的としています。未来を担う子どもたちから大人まで、地域住民が一体となって、熊本の豊かな自然を守り育むための行動を起こしましょう。
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04復興・防災の意識を忘れない
BLACK VOLFES
概要
熊本城の黒のイメージしたイベントです。全4試合の来場者全員に黒のTシャツを配布し、選手もブラックヴォルフェス限定の黒いユニフォームで戦いました。2024-25シーズンに開催した4試合の平均観客数は3,643名。ベント収益の一部を熊本城復興支援金として寄付しています。
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04復興・防災の意識を忘れない
熊本地震と益城町について学ぶ会
概要
2016年に益城町を震源として発生した「熊本地震」。地震発生の前後の益城町と熊本ヴォルターズの歴史について、選手やスタッフに語り継ぎ、熊本ヴォルターズにとって熊本地震がどのようなものだったか、当時のヴォルターズがどんな存在でこれから何をすべきか、クラブの歴史として、継承していきます。
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04復興・防災の意識を忘れない
災害時募金活動
概要
熊本地震や豪雨災害の経験を胸に、継続的な復興支援活動に取り組んでいます。また、能登半島地震、台湾東部沖地震、そして最近のミャンマー地震発生時にも、私たちはホームゲーム会場で募金活動を実施し、多くのファン・ブースターの皆様と共に被災地へ支援を届けています。
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運営会社：熊本バスケットボール株式会社
