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クラブ経営に関して


いつも熊本ヴォルターズを応援いただきありがとうございます。

熊本ヴォルターズは、2023年3月28日(火)に臨時株主総会を開催し、同年3月1日(水)の臨時取締役会での決定が正式に承認されました。これにより、弊社株式の100%が西川グループ(キューネットグループ、再春館製薬所グループ、桜十字グループ)の保有となりました。

引き続き、熊本ヴォルターズへ熱いご声援をよろしくお願いいたします。


 

応援メッセージのご紹介


今回のヴォルターズの経営再建に際して、日頃から多大なるサポートをいただいております熊本県の蒲島郁夫知事、熊本市の大西一史市長から、激励のメッセージをいただきました。あわせてご紹介させていただきます。
 

熊本県 蒲島郁夫 知事

2012年のクラブ創設以来、力強く全力で戦い続ける熊本ヴォルタ ーズは、県民の誇りです。今回、西川グループ様のご支援のもと、熊本ヴォルターズがさらなる輝きを放ち、スポーツの持つ力で県民に元気と感動をもたらしてくれると確信しています。また、御英断いただきました西川グループ様に深く敬意を表しますとともに心から感謝申し上げます。 2026年にスタートする新 B1への参入は、大きなチャレンジです。その夢の実現に向けて、私も県民の皆様とともに最大限のエールを送ります。

 

熊本市 大西一史 市長

2012年の創設以来、熊本ヴォルターズが、県内初のプロバスケットチームとして活躍されていることは、熊本市民にとって大きな励みです。そして、この度、西川グループの支援により、さらに力強く飛躍されるものと大いに期待しております。西川グループによる経営強化と共に、選手の皆さんやチーム関係者、ブースターの皆さんが一体となることで、必ずやB1参入を成し遂げられるものと確信しております。熊本市民、県民の皆様には、アリーナのスタンドを赤く染め、ヴォルターズを後押しする力となる熱い声援を送っていただきたいと思います。私も、引き続き、74万市民の皆様とともに全力で応援してまいります。


 

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