2024-25シーズン終了のご挨拶
熊本ヴォルターズに関わる全ての皆様へ
日頃より熊本ヴォルターズへ熱い応援をいただきありがとうございます。
2024-25シーズンは、5月4日(日)のアルティーリ千葉との対戦をもって全日程が終了いたしました。
自力でのB1昇格を目指して頑張ってまいりましたが達成できず大変申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます。
今シーズンを振り返りますと、前半戦は負けが続き思うように結果を残すことができず、皆様には残念で悔しい思いをさせてしまいました。そのような中にあっても、VoltersRedの皆様、パートナー・株主の皆様、ボランティアスタッフ・熊本県バスケットボール協会・行政関係の皆様をはじめとしたヴォルターズに関わるすべての皆様からの熱いご声援、ご支援を、いつもいつもいただいてまいりました。後半戦に巻き返しプレーオフまで進出できたのは、すべての皆様方のおかげです。チーム一同、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
また、シーズン途中から指揮をとっていただいた遠山さん、その遠山さんのもとで一致団結し勝利を重ね、ここまでやってきてくれた選手の皆さんにも改めてこの場を借りて感謝の言葉を捧げます。最後の最後まであきらめない強い気持ちを持ち続け戦ってくれました。本当にありがとう。
そして、今季ホームゲーム入場者数が101,755人となり、2012年のクラブ創設以来はじめて10万人を越えるお客様に会場に足を運んでいただきました。私たちは熊本ヴォルターズの理念である「熊本の走る熱源であれ」を目指して、バスケット教室やチアリーダー養成、子ども食堂など様々な地域連携活動にも取り組んでまいりました。熊本ヴォルターズを通して、子どもたちの夢が育まれ、熊本の熱狂を創り続け、人と人の輪が広がる環境づくりの一助になれたのではないかと思います。会場に足を運んでいただいた皆様、様々な活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2024-25シーズンは終了しましたが、熊本ヴォルターズはこれからも理念に向かって、一歩一歩歩み続けます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
熊本バスケットボール株式会社（熊本ヴォルターズ）
代表取締役社長 湯之上聡
代表取締役社長 湯之上聡
