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開幕前特集『超えていく』#3ファイサンバ選手インタビュー Vol.1



2020-21シーズンから熊本ヴォルターズに所属し、昨シーズンはキャプテンも務めたファイサンバ 選手。
チーム最年長のベテランとしてチーム全体を見渡すサンバ選手の『昇格に懸ける思い』に迫りました!


◆B1経験者として、大きな役割を担いたくて熊本への移籍を決めた

−さかのぼること2シーズン前になりますが、、サンバ選手は2019-20シーズンまでB1の名門、サンロッカーズ渋谷に在籍してましたよね。熊本へ移籍を決めたきっかけは何だったんですか?

あぁ、コロナの影響で中断になったシーズンですね。
2018-19シーズンに滋賀から渋谷に移籍して、プレータイムが減ってしまって。そんな中で、自分としてはやっぱり『試合に出たい』という気持ちが大きくて、、これはどこに行っても一緒ですね。

エージェントとも話をしていく中で、B1昇格を目指している熊本に行けば、
自分はB1クラブを経験してきたので、(熊本に移籍したら)みんなを引っ張りながら、その目標を達成できると思った。

自分の経験を活かして、チームの中で大きな役割を担いたいと思ったことが、移籍を決めたきっかけでしたね。

−そもそもバスケットを始めたきっかけは?

住んでた地域はサッカーが盛んなこともあって、小学校の頃はサッカーをしていたけど、そんなに上手くなかったので、何か他の面白いことを探していたんですね。
そこで、お兄ちゃんがしていたバスケを始めてみました。他の子たちよりも背が高かったし。

そしたらバスケのことが大好きになっちゃって、夢中になりすぎて、気付いたら、やっていたサッカーを全くしなくなってしまった(笑)
そこからはバスケばっかりです。お兄ちゃんと一緒に、家の中でテニスボールを使ってバスケしたりとか。

セネガルの高校を辞めて、日本の明徳義塾高校に入学して、天理大学、そしてこの(プロの)道に進みましたね。

◆全員がすごく悩んだ2020-21シーズン

−昨シーズンは26勝34敗。11連敗を喫した場面もありました。なかなか勝てずに苦しい時期、どう感じていましたか?

あの時期は…振り返ると、難しいことだらけでした。自分でも『予想外』。



プレータイムもイメージしていたほど伸びず、チームに貢献したい気持ちはあったけど、そもそもコートに立てない時間も多くて。 チームとして上手く機能できなかったことも沢山あって、それをズルズルとシーズン終盤まで引っ張ってしまいましたね。

当時は悔しいというより、スッキリしない気持ちでいたかな。

選手もコーチも、みんなすごく悩んでいた。

連敗が続いて、どこに集中したら良いかが分からなくなって、それでまた負けて、を繰り返してしまったけど、やっぱり勝つと、気持ちが変わりました。

3月の西宮アウェー戦、スターティングメンバーで出た試合では、勢いでチームを持ち上げて、自分だけでなく全員が良いプレーをして、1人1人が『チームに貢献している』という感覚を味わおう…という意識で試合に臨みました。
結果として勝って、個人としては『シーズンの最初からこういう試合ができれば…』と感じましたけど、できなかったものはしょうがないですね。

僕はキャプテンだったし、プライドを持って戦って、プレーオフ進出を諦めずに最後は良い形で終わりたかったけど、残念ながら叶えることができなかったシーズンでしたね。

◆いま、練習がすごく楽しい

−さてここからは、2021-22シーズンの話題に移りましょう!今シーズンは、若手を中心に7名が契約継続してくれましたね。

そうですね。持ってる力も、コートで任されている仕事もそれぞれ違うメンバーですけど、みんなに期待してます!

−なるほど。楽しみですね。

はい。チームとしてのバスケットのスタイルをつくるのはヘッドコーチなので、自分がやりたいことや能力やある中でも、できるだけ早い段階で『自分の仕事』について考えるのが大事だと思います。

自分は今どういったシュートをしないといけないのか、どういったことをHCに求められているか…など。

そうすれば、いざコートに立った時、自分の役割に迷いが無くなる。迷いがなくなると良い仕事ができる。期待されていることにきちんと答えていけば、自然と+αの仕事もできるようになると思うんですよ。

これから開幕に向けて実戦練習もどんどん積んでいきます。
今この時期から『自分の仕事』について考えていけば、チームとしてとても良い方向に向かうんじゃないかな、と思いますね。

みんな性格もいいし、努力もするし、とっても期待しています。

−そんな新チームが始まってもうすぐ2ヶ月が経ちます。チームの雰囲気をどう感じていますか?

すごくプラスなことばっかりですね。練習に行くのが楽しいです。

やっぱりこの時期は毎年大変。体づくりもしないといけないし、走らないといけないし、ウエイトトレーニングもあるし、覚えることもやることも多いけど、楽しい職場に行く、って感じ。

練習行くのが楽しいです。みんな一生懸命努力していて、雰囲気も良いです。



全員、行きたいところは一緒。

B1に行きたいし、ただ行くだけではなくて、B1で戦える力も付けないといけない。


それを考えると、1日1日の時間がすごく大事に思えてくるじゃないですか。

みんな練習前も練習後も努力してるし、体のケアもちゃんとしている。みんなのプロフェッショナルな行動を見るだけで楽しいし、その環境の中で自分も努力するのが気持ち良いですね。 体の調子も良くなっている気がするし、今やっているバスケもすごく楽しい。

去年怪我したからこそ、自分の体や練習をもっと大切にすることができていると思う。

−総括すると、とにかく良い感じってことですね?

うん、良い感じです(笑)

(vol.2に続く)

vol.2では、サンバ選手の考える『B1昇格に必要なこと』や、シーズン中大切にしていることなどを聞きました!お楽しみに!