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第10期 顧問就任ならびに新役員体制のお知らせ

いつも熊本ヴォルターズへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。

本日9月16日(木)に開催された第10回定時株主総会におきまして、第10期に顧問の就任、ならびに新役員体制が決定いたしましたのでお知らせいたします。

2024年10月から適用される新B1ライセンス(※1)の取得に向けて、クラブ運営から会社経営、アリーナ構想などに幅広い助言を賜りたく、熊本県経済界の重鎮の方々を顧問にお迎えしました。
また、株式会社キューネット代表取締役社長の西川尚希氏が監査役に就任しました。
(※1)B.LEAGUE 中長期計画(https://www.bleague.jp/news_detail/id=63959

パートナー各社様、ファンの皆様、地域の皆様との連携をより一層深めながら、会社一丸となってB1昇格と新ライセンスの取得、そして『熊本の未来をアリーナで創ろう!』の旗印の下、熊本への貢献を目指して参ります。

今後とも熊本バスケットボール株式会社、ならびに熊本ヴォルターズを宜しくお願い申し上げます。

 

新体制について

■新役員体制
氏名 新役職 旧役職
住永 栄一郎 代表取締役会長 代表取締役会長
西井 辰朗 取締役社長 取締役社長 GM
杉光 定則 常務取締役 常務取締役
西川 正明 取締役 取締役
平田 俊光 取締役 取締役
森 拓二 取締役 取締役
清野 浩史 取締役 取締役
高濱 正伸 取締役 取締役
岡野 訓 監査役 監査役
西川 尚希 監査役 ※新任
※竹元一真氏は、本年6月末に取締役を退任致しました。

■顧問
氏名 現職
久我 彰登 熊本商工会議所 会頭
笠原 慶久 株式会社肥後銀行 代表取締役頭取
 
 

コメント(記者会見から抜粋)

■新監査役 西川尚希氏
熊本ヴォルターズが、地域のため、またブースター、株主、従業員のために、きっちりと職務が全うできるよう、取締役会を通じて様々なことを申し上げていきたいと思います。
B1に昇格して、B1で優勝できるチームを目指して力を尽くして参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

■顧問 久我 彰登氏

スポーツは『スポーツツーリズム』という形で経済の浮揚に繋がるということで、熊本で行われた2019年のラグビーW杯、それからハンドボールの世界大会など、熊本経済界としても全面的に応援をしてきました。

残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響で近年は自粛が続いておりますが、熊本ヴォルターズのますますの発展は、必ずや来るべきときに、スポーツを通じた熊本経済の底上げにつながると確信しております。

熊本商工会議所は全力をあげてチーム活動をバックアップしていくため、この度顧問に就任させていただきました。 どうぞ宜しくお願いいたします。


■顧問 笠原 慶久氏

熊本ヴォルターズは新たな出発を迎え、非常に大切な時期に来たのではないかと思っています。

経営者個人としても、肥後銀行としても、熊本経済界としても、様々な面で応援とアドバイスをしていきたいと存じますので、微力ではありますが頑張りたいと思います。


■取締役社長 西井辰朗
この度、熊本県経済界の重鎮の方々に弊社の顧問へのご就任をお願い申し上げましたところ、顧問へのご就任を快くご了承頂きました。 この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

B.LEAGUEが示す将来構想において、2026-27シーズンからリーグが再編され『新B1』リーグが設けられることになり、熊本ヴォルターズはこの『新B1』への参入を目指しております。

参入に向けての審査が2024年10月に行われることが決まり、売上高12億円、観客動員数平均4,000名、専用アリーナの保有等、新たなライセンス基準においての審査をクリアしなければなりません。

このような中、弊社は会社組織や事業体制の見直しを図り、より地域社会に根差した経営を行って参る覚悟です。
当然、専用アリーナの保有等につきましては、地元経済界のご支援が無いと存立を維持することが出来ません。
以上のようなことから、次のステージに向けた変革の一因として、クラブ運営から会社経営までアドバイスを賜りたく、久我会頭、笠原頭取に顧問へご就任いただく運びとなりました。

顧問のお二方にご指導を賜りながら、アリーナ建設、そして『新B1』参入に向けての動きを加速させていきますので、今後とも熱い応援のほどよろしくお願い申し上げます。