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第10期(2021年7月1日~2022年6月30日)決算発表を行いました

9月15日(木)に、熊本バスケットボール株式会社(代表取締役社長:福田拓哉、本社:熊本県熊本市)の第10期決算発表(2021年7月1日~2022年6月30日)を行いましたので、ご報告いたします。


■第10期決算の概要
※全て税抜きで計上しています。

売上高
345,689千円(前年度:304,254千円)

営業利益
△153,048千円(前年度:△2,146千円)

経常利益
△146,596千円(前年度:2,497千円)

当期純利益
△147,972千円(前年度:265千円)
 
■総括
 当期はB1昇格に向けた大型投資を行ったため、売上原価では、試合関連費49.1%、トップチーム人件費94.9%、トップチーム運営費42.0%と大きく費用が伸びました。結果として、営業損失は1億5,305万円となり、経常損失は1億4,660万円と大幅な赤字で、当期は資本金を考えても債務超過となりました。
 「新B1」参入に向けて、2024年10月の入会審査をクリアするためには、売上高、入場者数の基準に到達することが絶対条件になると考えております。そのため、新B1参入を図るための目標設定を行い、事業計画を立てております。
 なお、第11期は売上高6億2,965万円を計画しております。

 創業当時の苦しい状況からクラブを支えてくださった皆様におかれましては、創業時の経営陣が全て入れ替わり、新経営陣でNEXT STAGEへ向けて、活動することになりました。この場を借りまして改めて感謝を申し上げますと共に、コーポレートガバナンスの構築やコンプライアンスの遵守を、新経営陣は心掛けて参ります。引き続きのご支援のほど、よろしくお願い致します。

熊本バスケットボール株式会社