MENU

熊本ヴォルターズ

KUMAMOTO VOLTERS

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【ドネーションパートナー】医療法人わかば会わかばクリニック様より熊本市小中学校2校へバスケットボールを寄贈

【ドネーションパートナー】医療法人わかば会わかばクリニック様より熊本市小中学校2校へバスケットボールを寄贈

いつも熊本ヴォルターズを熱く応援いただきありがとうございます。

このたび、熊本ヴォルターズのドネーションパートナーである医療法人わかば会わかばクリニック様から、熊本市の小中学校2校へバスケットボールが寄贈されました。
また、バスケットボールの寄贈に対し、熊本市教育委員会と各小中学校からわかばクリニック様へ感謝状が贈呈されましたのでご報告いたします。


わかばクリニック様への感謝状


(1)熊本市立東野中学校 5球 2023年5月31日(水)
男女バスケットボール部の部活動の時間に、7号球3球と6号球2球を、山本翔太選手から贈呈しました。
贈呈式では「いただいたボールを大切に使い、今後もバスケットを頑張ります」とお礼の言葉をいただきました。


贈呈式の他、山本選手によるシュートフォームのレクチャーや、プロ選手の自主練方法などについて質問を受けました。




(2)熊本市立若葉小学校 全校朝会の時間に5号球を5球贈呈
贈呈式では「体育の授業などでたくさん使います。」とお礼の言葉をいただきました。





 

贈呈内容

寄贈先:熊本市立若葉小学校、熊本市立東野中学校

寄贈主:医療法人わかば会わかばクリニック




所在地:熊本県熊本市東区若葉3丁目13-20
理事長・院長:片山貴文
ホームページ:https://www.wakaba-cl.jp
 

ドネーションパートナーとは

熊本ヴォルターズでは、バスケット競技の裾野を広げるために、企業や自治体にパートナーとしてご支援をいただき、選手やスタッフを派遣して、地域の子どもたちにバスケットボール教室を行う「ドリームキャラバン」を行っています。

このキャラバンを開催していく中で、部活動の廃止に伴い、バスケットボールをする環境の減少や、ボール等の道具関連の経年劣化が発生してきている現状を知りました。

そこで、子どもたちにスポーツを楽しんでもらうために今の環境を改善したい、子供たちの基礎体力の維持・向上へ貢献したいという思いから、バスケットボールチームとして熊本県内の民間企業様(ドネーションパートナー)と協力して、ボールやバスケットボールに関わる物品を子供たちへ寄贈し、現状を打破するために立ち上がりました。