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菊陽町と連携協定を締結しました

いつも熊本ヴォルターズへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。

この度、熊本ヴォルターズでは、菊陽町(町長:𠮷本孝寿様)と、「スポーツの力」で「地域の活力」を創造する連携協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。



 

協定の内容

菊陽町には、町をあげて熊本ヴォルターズを応援し、町民の皆様が年齢に関係なく元気になっていただくため、また、 地域の商店や飲食店を巻き込んで、その元気を、地域の活力を創造するエネルギーに変えていくために、下記の6つの連携事項が盛り組まれています。
(1)フレンドリータウンの指定
(2)菊陽町による熊本ヴォルターズの応援及び広報
(3)熊本ヴォルターズによる菊陽町のスポーツ施設等の利用
(4)町民と熊本ヴォルターズの交流
(5)熊本ヴォルターズの試合、練習、イベント等における菊陽町のPR
(6)その他スポーツと地域の発展及び活力の最大化

熊本ヴォルターズは2012年に、「子どもたちに夢を」「熊本に元気を」「日本一誇りある、強いチームを創る」という想いを 胸に誕生しました。ナショナルバスケットボールリーグ(NBL)を経て、2016年からB.LEAGUEに所属するプロバスケット ボールクラブです。仲間を想い、他者を尊重し、バスケットボールを中心とするスポーツを愛し、地域社会に貢献することを 土台に据え、VoltersRedと共に熊本から希望・元気・誇りを創造していくチームを目指しています。
今年10月に開幕する2023-24シーズンの中で、11月4日、5日には、初めて菊陽町総合体育館で試合を行います。 この試合は菊陽町総合体育館のこけら落としにもなります。

11月4日(土)15:00~、5日(日)14:00~ vs愛媛オレンジバイキングス
※観戦チケットは10月12日(木)一般販売スタート

締結式・記者会見

■日時:2023年8月23日(水)
■参加者:
菊陽町:𠮷本孝寿町長、小牧副町長ほか
熊本バスケットボール株式会社:代表取締役社長 福田拓哉、#14 本村亮輔選手、#5 磯野寛晃選手、#10 菅澤紀行選手
菊陽町のジュニアバスケットボール3チームの男女キャプテン



吉本町長のご挨拶
「スポーツの力を借りて、町を盛り上げていきたい。TSMCが菊陽町に出来るが、TSMCがある台湾はバスケットが盛んなところであり、バスケットを通じてさらに関係を築いていきたいと考えている。11月の試合には菊陽町の幅広い方にヴォルターズの試合を見ていただき満杯にしたい。」


福田社長挨拶
「新しい素晴らしいアリーナで試合をさせて頂けることをうれしく誇りに思う。また、台湾ではバスケットが人気なので、台湾から移住してきた方との交流の場としても活用頂きたい。今回の協定を、バスケットを通じて熊本を元気にするための起爆剤にしたい。」


本村選手挨拶
「自身所属6年目になるが、菊陽町の方をはじめ多くの方にお世話になってきて、その方々への恩返しをするためにもB1昇格をすることが大事だと思っている。子どもたちをはじめ県民に夢や元気を与えることが目標。」


磯野選手挨拶
「バスケットで台湾の方との懸け橋になれるように、また子どもたちの手本になれるように頑張っていきたい。」


菅澤選手挨拶
「菊陽町で試合をすることで、より多くの方に身近に感じてもらい、子どもたちの応援にも熱が入るようなきっかけになると思うので、11月の試合を楽しみにしている。」


協定書署名



本村選手がユニフォームにサイン


ユニフォームを贈呈


町長にユニフォームを着て頂き締結書をもって記念撮影


選手からは、サイン入りの色紙を子どもたちへプレゼント