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2025年8月30日プレシーズンゲームvs昌原LGセイカーズ 試合結果

2025年8月30日(土)に、韓国・昌原体育館で行われた今季初、そしてクラブ初の海外での『プレシーズンゲーム 熊本ヴォルターズvs昌原LGセイカーズ』の試合結果をお知らせします。
 

試合結果

熊本ヴォルターズ 91-82 昌原LGセイカーズ

  熊本 昌原
1Q 20 17
2Q 25 24
3Q 24​​​​​​ 23
4Q 22 18
合計 91 82



試合後のコメント

遠山向人HC

今季初めてプロチームと対戦し、まだまだブラッシュアップしていかなきゃいけないところはたくさんあるが、その中で自分たちの良さを出して、KBLのチャンピオンに勝ち切ったところは、非常に価値がある。

新加入のモッチ選手が体を張って非常にいい働きをし、ジュリシッチ選手は多彩なプレーを見せてくれた。 石川選手は、クラッチタイムに海斗らしいシュートを決めて、このために熊本に帰ってきたと思うようなシーンだった。

課題は、細かいところの約束事が守り切れてなかったり、チームとしての遂行力が低かったところ。

(初の海外での試合を終えて)
まずは、昌原LGセイカーズの皆さんにお礼が言いたい。
ここへ来てすごくよくしてもらい、快適に過ごせているので感謝している。
熊本からもブースターの方がお越しいただいて、熊本ヴォルターズにとって初めての海外での試合で勝利することができてよかった。
熊本の皆さんに少しでも喜んでもらえたらと思う。

 

磯野寛晃選手

いい時間帯もあったが、走られる時間帯もあったり、ディフェンスでのミスが多かった試合だったと思う。
ロッカールームなどで、発言するのは誰でもいいと思っていて、気づいたことを発言できるチームになっていけば、いいチームになると思うので、率先して話していければと思っている。

急遽、有観客になるという発表の中でも、韓国まで来ていただき、中には台湾にも行きますという方もいらっしゃって、自分たちもその応援に見合った試合をしなくてはと思う。

まだまだこんなものじゃないので、みんなでよりよくできるようにチームで開幕へ向けてやっていけたらと思う。
 

石川海斗選手

有観客になると分かって少ない期間の中でも韓国まで応援に来てくれてうれしかった。
そんな中、内容はどうであれ、韓国のチャンピオンチームに勝てたことはまずはよかった。
まだまだ、学べることは多く、どう消化していくかだと思う。
まだプレシーズンなので、タイム制限があったり、誰かにプレータイムが偏ることがない中で、田中選手や長島選手、モッチ選手などが、出ている時間の中でハッスルするしていたと思う。
新しい選手も入ってきた中で、どうフィックスしていくかの時間が必要になる。
自分自身は、ベテランとして最初と最後をコントロールできればと思ってやっていたら、最後コントロールできてよかった。
いい選手がそろっている中で、これまでのヴォルターズの課題だった最後のコントロールが自分へ与えられた仕事だと思っているし、求められていると思っている。
ベンチにいる時も、相手の特徴だったり、アドバイスは選手たちに伝えていて、みんな聞いてくれるので、もっと良くなると思う。


 

試合の様子




 

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