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来季B1昇格に向けた経営体制強化のお知らせ

熊本ヴォルターズの運営会社である熊本バスケットボール株式会社は、来季(2018-19シーズン)のB1昇格そして5年以内のB1制覇という目標達成に向けて、取締役を増員し、経営体制を強化したことをお知らせ致します。

新任の取締役には、首都圏・関西地区を中心に全国で学習塾「花まる学習会」を展開する株式会社こうゆう 代表取締役 高濱正伸や、九州電力エリアを中心に熊本県外でも電力小売事業を展開する熊本電力株式会社 代表取締役 竹元一真、国内企業の中国進出支援事業を展開するNKK(大連)諮詢有限公司 董事長・総経理 中村博司が加わり、熊本に縁のある企業を中心に県外各社への営業活動を積極的に進めて参ります。

また、横浜DeNAベイスターズ初代社長の池田純氏の下でDeNAのマーケティング部門を統括し、横浜DeNAベイスターズの立ち上げにも参画した経歴を持つ内村安里が代表取締役CEO/共同代表に就任、経営全般とこれまで手薄だったマーケティングと新規事業戦略を担っていきます。
これに伴い、代表取締役社長の湯之上聡と共に2代表制に移行、経営環境の変化に迅速に対応していきます。

なお、創業メンバーでもある住永栄一郎は取締役会長、西井辰朗は常務取締役GMとして、現取締役陣も全員一丸となり引き続きクラブを牽引していきます。

今後とも熊本バスケットボール株式会社そして熊本ヴォルターズを宜しくお願い申し上げます。

2018年6月吉日
熊本バスケットボール株式会社
代表取締役社長 湯之上聡

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