[後半戦に向けて] #1中西選手、#9佐藤選手、#33濱田選手ショートインタビュー
いよいよ1/29(水)から後半戦がスタート！
九州ダービーや強豪クラブとの対決など、順位争いはますます熾烈な戦いとなることが予想されます。
今回は、2020年と後半戦に向けた各選手の目標・意気込みをサイン色紙に記入してもらい、それに関してショートインタビューを実施しました。
本記事では、#1中西良太選手、#9佐藤正成選手、#33濱田貴流馬選手の声をご紹介します！
後半戦に向けての選手の思いを、どうぞご覧ください。
＊本インタビューは1/16,17 広島戦前に実施したものです。
#1 中西良太選手
Q. この漢字を、後半戦の目標に選んだ理由は何でしょうか？
−前半戦はなかなか苦しいチーム状況だったので、後半戦は勝つしかないと思ってこの漢字を選びました。
とにかく勝ちにこだわって、勝っていけば、抱えている問題(後述)を全て解決できると感じています。
Q. 『とにかく勝つしかない』という気持ちの中で、特に自分が頑張って行きたいことは何ですか？
−なかなか勝てない状況の中なので、チーム状況が悪くなったり、選手もバラバラになりがちになると思うのですが、まずはブレずに、しっかりチームとして結束できるように引っ張って行くこと、ですね。
しっかり輪をつくって、戦っていきたいと思います。
後半戦も応援よろしくお願いします！
#9 佐藤正成選手
Q. 選んだ漢字について一言お願いします。
気持ちの『気』、気合の『気』という意味です。とにかくプレー中、(勝ちに行く)気持ちを全面に出して頑張っていきたいし、そしてチームとして『気』を合わせていきたい、という思いがあります。
僕個人としては、しっかり気持ち、気合いを全面に出してプレーする。チームとしては『気』をがっちり合わせて、前に前に進んでいきたいなと思います。
Q. 2020年もまだ始まったばかり。今年はどんな年にしたいですか？
とにかく何事においても『良い年』にしたいです(笑)。
良い年にするためにも、やっぱり『気』は重要ですよね。ちょっと古いかもしれないですけど、何事も『気』から始まっていくと思うんです。
日本人らしく、気持ち、気合い、気力を満たして試合に臨んで、ファンの皆さまからも『気』をいただきつつ、みんなで良い年にしたいです！
#33 濱田貴流馬選手
Q. この漢字を選んだ理由は？
2つの意味があって、まずは、自分が皆さんに応援していただけるようなプレイヤーになりたいからです。そして、応援してくださっている方の期待に応えられるようになっていきたいと思って、この漢字を選びました。
Q.前半戦の期間は大学でのプレーが中心だったかと思います。振り返ってみて、いかがでしたか？
自分が最上級生としてプレーして、その中で勝ったり負けたりと、良い経験をさせていただけたと思っています。
いざ自分がチームをまとめる立場になった時に、ガードとしても、(最上級として)まとめる役としても、まだまだ足りていない部分が幾つも見つかったので、新しい発見ができた年でもあったと思います。
Q.後半戦はプロチームでのキャリアが本格的にスタートします。目指していきたい姿はありますか？
入ってまだ間もないですが、『チームの役に立つ』ということは経歴に関わらずできることだと思っています。
アグレッシブなプレー、ルーキーらしいプレーで、応援していただけるような選手になりたいと思います！
明日は#13木田貴明選手、#27ウィタカ・ケンタ選手、#44デイビッド・ウィーバー選手をご紹介します。
