第12期(2023年7月1日~2024年6月30日)決算報告
■第12期決算の概要
※全て税抜き
■総括
第12期の売上高は7億9130万円となり、前期から91.5%増加、3億7814万円の増収となり、過去最高の売上を達成することができました。
パートナー協賛、入場料、物販、ファンクラブ、ユース・スクールのすべての部門で増収を達成。
パートナー協賛収入は、前期2億1068万円から当期4億5400万円で 2億4332万円の増収。 既存パートナー様のご理解や、桜十字グループによる新規営業の支援により大きく伸ばすことができました。
また、過去最高の観客動員数(30試合合計:80,718人/1試合平均:2,691人)により入場料収入、物販収入も大きく伸ばすことができました。
売上増に伴い、原価・販管費も増えていますが、営業利益は864 万円となり、経常利益は1,284 万円と黒字となりました。
これにより、3期連続赤字を回避し、B1ライセンス交付条件を満たすことができました。
日頃より多大なるご理解をいただき、共に熊本を熱く盛り上げてくださるパートナーの皆様、ブースターの皆様、そして私たち熊本ヴォルターズを取り巻く全ての皆様の期待に応えるべく、引き続き精進してまいりたいと思います。
改めまして、日頃の応援、誠にありがとうございます。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
熊本バスケットボール株式会社
2023-24シーズン クラブ決算概要