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第13期(2024年7月1日～2025年6月30日)決算報告
■第13期決算の概要
■総括
第13期の売上高は、9億7,437万円となり、前期から23.1％増加、1億8,307万円の 増収となり、過去最高の売上を達成することができました。
パートナー協賛、入場料、物販、ファンクラブ、 ユース・スクールのすべての部門で増収を達成。
パートナー協賛収入は、前期4億5,400万円から当期5億3,016万円で 7,616万円の増収。 パートナー企業様からのご支援が大変大きく、クラブの経営基盤を力強く支えていただきました。
これに加え、クラブの提供価値向上に伴い、一部のスポンサー商材の価格を引き上げたことも 増収に繋がっております。
また、過去最高の観客動員数（30試合合計:101,758人／1試合平均:3,392人）により入場料収入、 物販収入についても伸ばすことができました。売上増に伴い、原価・販管費も増えていますが、 営業利益は74 万円となり、経常利益は583 万円と黒字となりました。
これにより、2期連続黒字となり、 B.LEAGUE ONEのクラブライセンス交付条件の一つ、売上基準を満たすことができました。
日頃より多大なるご理解をいただき、共に熊本を熱く盛り上げてくださるパートナーの皆様、 ブースターの皆様、そして私たち熊本ヴォルターズを取り巻く全ての皆様の期待に応えるべく、 引き続き精進してまいります。
改めまして、日頃の応援、誠にありがとうございます。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
熊本バスケットボール株式会社
■2024-25シーズン クラブ決算概要
