2026-27シーズン B.LEAGUE ONEライセンス交付のご報告
日頃より熊本ヴォルターズへ熱い応援をいただきありがとうございます。
このたび、熊本ヴォルターズはB.ONE参入ライセンスの交付を受けることができました。まずは、日頃よりクラブを支えてくださっているファン・ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、行政・地域関係者の皆さま、そして共に戦ってきたチーム関係者一同に、心より感謝申し上げます。
今回のライセンス交付は、クラブにとって大きな一歩であり、大変嬉しい出来事です。しかし同時に、これはゴールではなく、できるだけ早いタイミングで「B.PREMIERE」へ参入するという私たちの本来の目標へ向けた通過点であると考えています。
その実現のためには、「クラブ経営基盤の強化」「観客動員数の増加」、そして「新アリーナの建設」が欠かせません。現在熊本県において検討が進められている新アリーナは、スポーツやエンターテインメントを通して、地域の誇りを育む「熊本の新しい熱源」となるものだと信じています。
私たち熊本県民は、これまで地震や豪雨災害など様々な困難を乗り越えてきました。そして、熊本ヴォルターズは、クラブの存在意義を「勝敗」だけにとどめるのではなく、人と人が集い、未来への活力が生まれる場をつくることだと考え活動してまいりました。
今回のB.ONEライセンス取得を新たなスタートラインとして、熊本ヴォルターズはこれからも地域と共に歩み続けます。熊本の皆さまと共に感動を分かち合い、日本中、そして世界に誇れるクラブへ成長していけるようさらに努力してまいります。
引き続き、皆さまのご支援ご声援をよろしくお願い申し上げます。
熊本バスケットボール株式会社（熊本ヴォルターズ）
代表取締役社長 湯之上聡
代表取締役社長 湯之上聡
