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ルーキー選手インタビュー第1弾 背番号33番 濱田 貴流馬選手【実はサラブレッド?!】



新型コロナウイルスの影響を受け、Bリーグより2月28日(金)~3月11日(水)の約2週間に渡ってリーグ戦の開催延期が発表されました。これに伴い、熊本ヴォルターズの試合もこの期間の試合が延期となりました。
ヴォルターズロスを解消すべく、「ルーキー選手インタビュー」を公開します!
第1弾は、背番号33番 濱田 貴流馬選手です!


Q. いつからバスケットをはじめましたか?

小学校1年生、6歳からです。


Q. バスケットボールをはじめたきっかけは?
もともとお父さんとお母さんがバスケットの国体選手でした。(少年・成年でも代表選手だった。)
お父さんとお母さんは、国体で知り合って結婚し、生まれてからバスケットボールがあるのが当たり前の生活で、姉もバスケットをしていたのもあり、小学校1年生になると自然とバスケットボールをはじめていました。
お父さんとお母さんが国体選手ということは、サラブレッドですね?
ああ。。。ですかね(苦笑)




Q. プロ選手を目指したきっかけは?
父と母の影響で、当たり前のようにNBAを見ていたこともあり保育園の卒業アルバムに「プロバスケットボール選手になる」と書いていたけれど、今考え直すとすごいなと。。。思いました(笑)


Q,熊本ヴォルターズに入るのを決断したのは何故?
正直、高校生の頃は、控えの3番手のガードでしたし大学生の頃にB1でプレーできる自信は今はありませんでした。。。
今の実力を考えた時に、B2のチームで面白いバスケットをしているのがヴォルターズだと思ったからです。
あと、ポイントガードがその当時は怪我をしていることもあって、チャンスを感じ練習に参加させてもらいました。

面白いバスケットとは?
去年は、圧倒的なオフェンスで点を取るバスケットだったのに対して、今年はネナドHCになりどんなバスケットをするのか興味があり、B2ではレベルの高いバスケットをしていて尚且つ、熱狂的なブースターさんが応援してくださるチームでプレーしたいと感じました。

Q. 実際チームに合流してから入る前とのギャップはありましたか?
そうですね。。。正直しんどいですね。。。(苦笑)
バスケットに関しては、入ってからなかなかプレータイムも貰えなくて、自分の実力不足を痛感しています。
試合を見ていて、本当に熊本のブースターさんの声援はすごいなと感じています。
だからこそ、自分もこの環境で早くコートに立ちたいなぁと思います。


Q. しんどいなと感じる大学生の頃とプロの違いは?
レベルが上がるに連れて、シンプルな事のレベルが高いなと感じでいます。
例えば、シュート1本1本の確率やディフェンスでの1対1、パス1つでも強く、ごく簡単なこと1つ1つのレベルが高いなと感じています。


Q. ネナドHC・西井GMからはどんなことを求められていますか?
学生でルーキーなので、アグレッシブにプレーすることを求められています。
あとは、ポジションがポイントガードなので、周りを生かすパス、アシストにならなくても周りの人がプレーしやすい環境を生み出すことを求められているのかなぁと思います。


ブースターさんへのメッセージをお願いします
今はチームとしてプレーオフ進出をかけて全力で戦っています。
若手らしくチームに貢献できるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!


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