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STARLUX Airlines presents FRIENDSHIP MATCH vs台湾ビールレオパーズ 試合結果

2026年9月12日14:05TIP OFF(@熊本県立総合体育館)で行われた、『STARLUX Airlines presents FRIENDSHIP MATCH 熊本ヴォルターズvs台湾ビールレオパーズ』の試合結果をお知らせします。
 

試合結果

熊本ヴォルターズ 80-85 台湾ビールレオパーズ

 

  熊本 台湾
1Q 16 24
2Q 25 17
3Q 20 21
4Q 19 23
合計 80 85

 

【主なスタッツ】
山本 翔太 21pts
ジャスティン・マッツ 20pts
LJ・ピーク 13pts
山田安斗夢 12pts
グレゴリー・エチェニケ 12pts

 

コメント

【遠山向人HC】
今回も熊本へお越しいただいた台湾ビールレオパーズ、そして関係者の皆さんに心からお礼を申し上げたい。
この度は、熊本へ本当に多くのご支援をいただき、皆様の愛と友情が感じられるフレンドシップマッチだったと思う。
この関係は当たり前ではなく、非常に素晴らしい関係だと思うので、この先5年・10年と続いていくように心から祈っている。

今日の試合は、コンディション不良でプレーヤーが4人休むという緊急事態が起き、急遽、山本選手やLJ・ピーク選手に、慣れないポジションでプレーしてもらうことになってしまった。

こういう難しい状況を、今日はチャレンジしようとテーマのひとつに掲げ、 選手はチャレンジしてトライしてファイトしてよく頑張ってくれたと思う。

ゲーム中、たくさんのオープンショットを外してしまったところはあるが、オープンやフリースローラインには立てていたので、プロセスはよかった。
開幕へ向けて、シュートの確立やクオリティを上げていきたい。

あとは、ディフェンスのところで、連携のミスやリバウンドのミスがあったので、言い訳せずに修正していかなければいけない。

(山本選手の活躍について)
今日は、慣れないポジションを任せてしまい、プレータイムも長くなってしまった。
プレッシャーからリズムがとりづらかったと思うが、ゲーム中に修正し、最終的にしっかりと必要な仕事をしてくれた。日本人のエースとして今後も期待している。

(熊本の皆さんへ)
勝利を届けたかったがあと一歩届かなかった。
しかし、4Qで点が離れても、最後の最後まで熊本のために戦い抜くこと、諦めない姿を随所に見せていくことができたと思っている。
また、それが我らの仕事だと思っているので、今日だけじゃなく、明日のゲーム、そしてシーズン中もたくさん見せて、熊本の皆さんへ元気を与えたい。


 

澤邉圭太選手

震災もあった中で、台湾から熊本に来て義援金もいただいた。地震が起きた中でもこういう交流試合ができたことに、まずは感謝している。
チームでいろいろとトラブルが起きている中で、できることを40分間やったゲームだった。
もっと自分たちで見つめ直す部分はたくさんあったが、悪いところだけでなく、いいところもあった。
そこはポジティブに捉え、いいところはもっと良くして、悪いところはまず改善し、シーズンの開幕に向けて取り組めたらと思う。

(良かったことと悪かったこと)
良かったところは、チームでしっかりボールを回して下まで落とし、みんなでオフェンスに絡んでいいショットが打てている場面が何個もあったこと。
オフェンス能力の高い選手がたくさんいるので、この部分を40分間通して続けていければ、相手にとってすごく守りづらいと思う。
そこはもっとチームでやっていきたい。1on1ばかりするのではなく、チームオフェンスで相手をしっかり崩していくというところをもっとやれればいいなと思っている。

悪い部分は、いいオフェンスで終われなかった時に相手に走られ、自分たちは戻れなくて簡単なスコアを決められたこと。オフェンスのところでのフラストレーションが、ディフェンスにも影響している部分が結構あった。
その部分は改善しないと簡単にゲームを落とすことになる。
明日も試合があるので、全員が危機感を持って改善していければと思っている。

(熊本地震復興支援マッチについて)
台湾からチームが来てくれて実現した試合ということで、みんなが熱くなる瞬間があったと思う。
まずは、バスケットができるというところが本当に当たり前ではない。
先日、八代の小中学生に会う機会があり、避難所での生活の話や学校の給食の問題など、被災地のリアルな生の声を聞いてすごく胸が苦しくなった。
その中でもヴォルターズを応援してくれていて、「先週の試合も見に行きたかったが、今は行ける状態じゃない」という話も聞いた。
本当にまずはバスケットができていることが当たり前じゃないなと感じている。
今日もたくさんの方が来てくれたが、来たくても来れない人がやっぱりたくさんいるというのが現実である。

そんな中でも熊本ヴォルターズというチームは、バスケットを通して見ている人に明日への活力や、試合を見に来ている時だけでもちょっと心が幸せになってくれればと思ってプレーしている。
そういうゲームを会場に来て感じさせないといけないので、本当に生半可な気持ちでコートには立ちたくない。
僕が先頭を切ってそういう姿を見せて、みんなにもいい影響を与えられる存在であれればと思っている。

 

山本翔太選手

ケガで出られない選手も多く、PGが藤澤選手しかいないという状況で、いつもと違うメンバーで試合に入った。
オフェンスではボールが止まってしまうことが多く、それをすぐに自分たちで修正できなかったところは良くなかった。
ディフェンスでもコミュニケーションが少なく、相手の流れで試合が始まってしまった。
そこから徐々に選手同士でコミュニケーションを取って、自分たちらしいバスケやディフェンスができた時間もあったので、そのいい流れを継続できなかったところが反省点。
明日も試合があるので、そこは修正したい。

(自身のプレーについて)
前半は本当にチームに迷惑をかけたなと思っている。今朝、PGをやるかもしれないと連絡が来て、そこから少し緊張していた。
自分が攻めるというよりも、周りをコントロールしなければいけないと、考えすぎてしまった部分があった。
後半からは、いつも通りの自分でもいいのかなと思うようにして、自分のペースで点を取りにいこうと切り替えた。
ベンチにいた石川海斗選手もいろいろアドバイスをくれ、先輩たちに助けられた。

(ガオ・ジンウェイ選手との交流について)
ガオ選手とは4年間交流が続いる。言葉の意味はすべて分からなくても、バスケットを通してコミュニケーションはとれていたと思う。
お互いに試合に出ていない時期もあったが、Instagramでコメントをもらったり、自分もガオ選手がMVPを獲った時にコメントしたりと、いい関係が続いている。

(復興支援について)
熊本のために自分たちがやるべきことは、コートでハッスルすることだったり、見てくださる方に笑顔や元気を与えることだと思っている。
自分も、うまくいかないことを態度に出してしまった部分があったので、そこは反省していかなきゃいけないと思う。
レオパーズさんとは4年連続で交流させてもらっていて、スタッフの方も選手も、本当に人がいいというのは直接会って感じている。今回、熊本のために義援金を届けてくださったことには本当に感謝している。
熊本のファンの方や県民の方の中には、まだ辛い日々が続いている方もいれば、徐々に生活が元に戻ってきた方もいると思う。1日も早く復興できるように、自分たちもバスケを通して協力していけたらと思う。
 
 

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